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Windows Media Playerなどで使えるプレイリストについて。 コマンドプロンプトで dir /S /B all.m3u などとして作成する。 パラメータ 説明 /S サブディレクトリも出力する /B ファイル名部分のみ表示するつけないと更新日付や属性が出力される このとき出力されるテキストには、サブフォルダも含めて検索された全ファイルが、 それぞれフルパス(絶対パス)で書かれている。 また、フォルダ名も出てきてしまうので工夫が必要。 たとえば、 dir *.wma /S /B all.m3u とすることでサブディレクトリにあるwmaファイルのみを対象にリストを作成することができる。 あとはお好みで。
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キャラシートの作り方に戻る ここでは初心者がキャラ作成の際に詰まりやすそうな場面について、 具体的な対応例を示していきたいと思います。 初心者の方でなくても、何かの参考になれば幸いです。 ダイスの出目に合わせたキャラクターづくり ダイスの女神は気まぐれです。セッション中はもちろんのこと、 キャラ作成の際もこちらの願いなどお構いなしに出目を引っ掻き回してくれます。 たとえ自分の中に「こういうキャラクターを作りたい」という願望があっても、 それを叶えてくれるような能力値がすぐ出てくれることはまず少ないと言ってよいでしょう。 「その場の出目に合わせてキャラを組み立てる」能力を養うことは、 振り直しの手間を減らすだけでなく、あなたの想像力(INT)を豊かにすることにも繋がります。 キャラの出自や職業設定に悩むことの多い方も、 是非こちらの対応例を参考にしてみてください。 対応例1:高STR低CON型 ダイスロールの結果 STR 15 APP 14 CON 7 SIZ 15 POW 10 INT 15 DEX 8 EDU 13 STR(筋力)は15と高めですが、CON(体力)はその半分しかありません。 DEX(敏捷)もあまり良いとは言えませんが、SIZ(体格)などは平均以上のようです。 CONは生命力の他に、キャラクターがどの程度の持久力を持っているかも表します。 そのため、低CONであるこのキャラクターは 「人並み以上の優れた筋肉が付いているが、持久力を要するスポーツの経験は乏しい」 と考えることができます。 DEXも高くないので、「機敏な動きを必要とするスポーツ」もあまりしたことがなさそうですね。 持久力も機敏な動きもいらないスポーツ、となると、だいぶ選択肢が狭まります。 したがって、このキャラクターの高STRはスポーツの経験というよりは、 むしろジム通いとか、あるいはボディビルの類によって得られたものと考えられるでしょう。 これらと合わせて、体格をよりよくするためにプロテインとか常飲してるかもしれません。 EDU(教育)は高卒+α程度ですが、INT(知性)は高めなので工夫への意欲、好奇心もありそうです。 身体を鍛えるための自己流の特訓メニューとか、そういうのを作っていることも考えられます。 通販番組で妙なトレーニングマシンを買ってしまっていそう、なんて考えることもできますね。 さて、こんなキャラクターの職業はどうなるのでしょうか。 STRが高いのでつい力仕事系を選びそうになってしまいますが、力仕事は体力仕事でもあります。 低CONで引越し業者や建設業者が務まるか、というと、あんまり務まらない気もします。 ただ、筋肉がついているのは確かです。体格がいいのも確かです。ついでにAPP(容姿)が14なので、 初対面の第一印象は「イイ顔、イイ筋肉、イイ体格」といったところでしょうか。 これはちょっと威圧感がありそうですね。威圧感が役立つ職業が第一候補になりそうです。 筆者は「消費者金融の返済催促担当」が浮かびました。読者の皆様はどうでしょうか。 対応例2:バランス取れすぎ型 ダイスロールの結果 STR 13 APP 10 CON 10 SIZ 12 POW 13 INT 13 DEX 11 EDU 13 どれもこれも平均前後に収まってしまい、能力値だけでは没個性なキャラになってしまうパターンです。 下手に値が偏るよりもこっちの方が困る、という方は多いのではないでしょうか。 ここまでくると、いっそのこと極端な凡庸を目指してしまってもいいかもしれません。 が、それではここに書くことが無くなるので、頑張って設定面で特徴を出してみます。 対応例1と同様こちらもEDUは13なので、学歴は高卒+αと考えて大丈夫でしょう。 とりあえずは、このキャラクターが高卒である理由から取っ掛かりを作っていくことにします。 高卒であるからには、「家庭の事情で大学に行くことができない」とか、 「大学に行けるだけの能力がない」といった理由があることが考えられます。 しかし大学に受かる能力がないなどと断じてしまうのはちょっとかわいそうなので、 ここは「家庭の事情で大学へ進学できなかった」ということにしておきましょう。 では、このキャラクターが大学へ行くことのできない「家庭の事情」とは何だったのでしょうか。 「ひとつの疑問に答えを与え、そこから新たな疑問を見出す」はキャラ作成の基本手法です。 まず「家計に余裕がないので早く就職してほしい」というものがひとつの事情として考えられますね。 あるいは「大学なんか行くくらいなら家業を継いでほしい」という事情も考えられるかもしれません。 前者はあまり笑えないので、後者を選ぶことにします。 さて、子供を跡継ぎにすることを急がないといけない家業とはどういう職種でしょう。 跡継ぎ不足な職というと、都会の町工場や、田舎の農家、牧場などが考えられますね。 日本には丁度よく工業高校、農業高校といった職業高等学校があるので、 こうした仕事ならば高卒で従事することも不自然ではありません。 これらを総合するとどうでしょう、こんなぼんやりとした能力値からでも、 「家業を継ぐ人がいないからと、親の圧力によって進路を決められた」という来歴が出来上がります。 後は実家で家業をさせながら冒険心を鬱積させるもよし、あるいは親との喧嘩の末に家を飛び出させ、 適当な探偵事務所に転がり込ませるもよしです。いずれにしてもクトゥルフ向けの展開には違いありません。
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SCEISIXAXIS デュアルショック 3 ホリホリパッド3 ターボ ワイヤレスホリパッド3 ターボ 充電式ワイヤレスホリパッド3 ホリパッド3 PRO ホリパッド3 ターボプラス ホリパッド3 ミニ ホリパッド3 ミニ ワイヤレス FPSコントローラー FPSアサルトパッド3 FPSパッド3 ストライクギア nykoZero Wireless for PS3 Raven_Standard Raven_Alternative ゲームテックバトルパッドターボ3 ワイヤレスバトルパッドターボ3 GioteckHF-1 HF-2 CYBERアナログ連射コントローラ3 ロジクールCordless Precision デイテルターボマックス ワイヤレスコントローラ ターボファイア・エヴォ エレコム12ボタン高耐久USBゲームパッド アンサーPS3用コントローラー 操-SOU- PS3用ワイヤレスコントローラー 操-SOU- POWER APro Elite Wireless Controller Pro EX Controller FUS1ON BUFFALOBSGP1204PM BSGP1205MHF DreamGearRadium Wireless Controller 上海問屋アナログスティック搭載 12ボタン USB接続ゲームパッド SCEI SIXAXIS 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × ○ × × Bluetooth 内蔵バッテリー USBで繋ぐと有線モードに。電波障害などで誤操作が発生する場合は、USBモードでどうぞ。 SIXAXISをBluetoothを利用してPCと接続するには→ポケットニュース BtSixがアップデート、DUALSHOCK 3の振動に対応 LR2ボタンの分解修理→■ デュアルショック 3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × ○ ○ × Bluetooth 内蔵バッテリー PS3用、振動対応コントローラ 重量が190gへアップ (SIXAXISは140g) 振動対応と重量増加以外は、SIXAXISと同じ DS2と比べると、若干振動は弱め? ゲームテックから販売されているアシストパッドはお勧め。→■ ゲームテックから販売されているシリコンカバー3+はコントローラを汚さず使いたい方にオススメ、グリップ部分が滑り止め加工されているので手汗を気にする心配がありません。アシストパッド3との併用も可能。 アナログスティック部分が削れる等の耐久性の低さは未だ改善されず。 LR2ボタンの分解修理→■ 箱○コントローラのアナログスティックを移植して、快適に→■ デュアルショック2同様に内部基板に複数のバージョンがある。 フィルム基板のフレキシブルを差し込むタイプはL2R2が金属軸パーツ製。 フィルム基板のフレキシブルをスポンジで押さえ込むタイプはL2R2がプラスチック製。 パーツの互換性があったりなかったりなので、修理・ジャンクのニコイチなどの際は注意を。 ホリ ホリパッド3 ターボ 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ ○ ○ × × × 有線式。 連射速度は5回/秒、12回/秒、20回/秒の切替え可能 使った感触は、アナ振PCと似た感じ? ボタンのストロークが少ないので、感圧が敏感。 その割にLRのストロークが長いので、最後まで押そうとすると大変。 スティックは感度調節可能。かなり硬めのスティックなので感度は一番鈍い設定にすると純正に近くなる(近くなるだけで純正とはかけ離れた操作性だが) その反面、軸がかなり太く丈夫で、かなり乱暴に扱っても純正のDS3のようにスティックの軸が削れると言った事や、スティックがふにゃふにゃになる事ははまずない。 6軸システム非搭載なので注意。 PSボタンがあるが、PS3本体の電源ONは不可能。 PS3でPS2ソフトを遊ぶ場合には使えない。PS1/PS3専用 PS3でも、非対応のタイトルがあるので注意→■ ホリの紹介記事→■ GAME WATCH インプレスのレビュー→■ ワイヤレスホリパッド3 ターボ 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ ○ ○ × × × 独自2.4GHz 単三 2本 ワイヤレス版ホリパッド3ターボ PS3にUSB受信機を差し込んで使用するタイプ。 PSボタンは搭載するが、PS3の遠隔起動は出来ないので注意。 6軸非対応なので注意。 公称稼働時間400時間。 一部ボタン配置が異なるが基本性能はワイヤード版のホリパッド3 ターボと同等 ワイヤード版のホリパッド3ターボとは異なりL2 R2がSIXAXISと同様トリガータイプとなっている L2 R2トリガーの硬さは、ゲームテック社製のバトルパッドターボ3と同程度だがトリガーの形状がSIXAXIS型に近いので若干押し辛い 連射ボタンがホリパッド3とは異なりスタートボタンの上に配置されている ホリパッド3の連射ボタンに位置する場所にスリープボタンが配置されている オートスリープモードのon/offが設定できる 無線による操作の遅延は純正コントローラーと同程度 アナログスティックが斜め入力を認識しないので、3Dのゲームをやる場合は注意。まったく使いものにならない。 現在各通販ショップ、大手ゲームショップや家電量販店にて再販中 (2010/05/29現在) GAME WATCH インプレスのレビュー→■ 充電式ワイヤレスホリパッド3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ ○ ○ × × × 独自2.4GHz 内蔵バッテリー ワイヤレスホリパッド3 ターボのリチウムイオンバッテリー内蔵型。 充電は付属するUSBケーブルにて行う。 スリープ無効ボタン付きで、一時的にスリープを無効化出来る。 連射ボタンとアナログ感度調整ボタンが天面に移った。 L/R2に縁が追加され、指のホールド感がアップ。 スティック周りの別パーツが塗装された素材のため、以前のHORI製品で透明だったものより若干スティックが削れやすい。 ボタンを押しても反応しない、逆にスティックの操作を止めても少し反応する事がある。 スティックの精度が悪く十時キーで操作したような上下左右斜めの8方向への反応をしてしまう。要はゲーム内で動かすキャラクターが滑らかに動いてくれず、カクカクと違和感のある動きになってしまう。上記二つは個体差の可能性あり。情報求む。 PCで入力テストしたが上記のようにアナログスティックで8方向より細かい斜め入力は難しい。 ボタンについてはxボタンの反応が悪くて強く押し込まないと入力されない場合がある。スティック入力は3Dのゲームには向かないかも。 インプレスによるレビュー→■ ホリパッド3 PRO 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ ○ × × × × ホリパッド3ターボに機能を多数追加した有線コントローラ 十字キー十字キー自体の角度を調整出来るダイヤルキーを搭載 十字キーの斜め入力の入り具合を3段階から選べる斜め調整機能は便利。格闘ゲームなどで効果を発揮。入りにくい設定にすれば斜め入力の誤爆が絶対と言っていいほど無くなる。 アナログスティックホリパッド3ターボの物より大型化 形状的には箱○純正のアナログに似ている スティック感度調整機能付きスティックはどちらかと言うと箱に近い感じ 遊びがほぼないに等しかったホリパッド3に比べて、若干柔らかくなった。 ある程度スティックを倒すと急に入力値が大きくなる感じ 連射機能連射速度は毎秒5/12/20の三段階でホールド付き 連射可能なボタンは、方向キー/○/×/△/□/L1,2/R1,2 クイック連射ボタン搭載裏面についたクイック連射ボタンを押している間だけ、連射機能を有効化出来る 位置が悪いせいで、操作中に不意に押してしまうことも。 L/R2ボタンはトリガー式になったため、ホリパッド3と比べて力を込めずとも最大感圧をかけることが可能。 ホリパッド3と比べてPSボタンの高さが少し下がった。誤爆防止のためと思われる。 全体的にサイズがデカ目?アナログスティックとLRの距離が遠いので手がつかれる報告も。 GAME WATCH インプレスのレビュー→■ 十字キー周りは概ね好評だが、スティックの評価が微妙 また、クイックTurbo機能の誤爆のせいで大きなマイナス なぜ6軸と振動を搭載しない… トラブルボタンが押し込まれたまま戻ってこない症状が。手垢が詰まることが原因。 ホリパッド3 ターボプラス 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ ○ × × × × ホリパッド3ターボのバージョンアップ版 6軸は勿論、振動機能も削除 アナログスティックの感度向上などを行ったモデル。 値段の割には良く出来ているので、振動機能などが不要なら使える。 ホリパッド3 ミニ 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ ○ × × × × ホリパッド3ターボプラスのミニサイズ廉価版。 基本性能はターボプラスと同等。 スタートセレクトなどが若干押しにくい。 ホリパッド3 ミニ ワイヤレス 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ ○ × × × × 独自2.4GHz 内蔵バッテリー ホリパッド3ターボプラスのワイヤレス版。 ドングルをPS3に刺す形式。 充電式ワイヤレスホリパッド3から10%軽量化。 連続使用時間は50時間、USB接続で充電。 FPSコントローラー FPSアサルトパッド3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 × × × × ◯ × SONY公式ライセンス商品 FPS向けコントローラ。 アナログスティック十字キーと左アナログの位置と、右ボタンと右アナログの位置が入れ替わっている。 スティックの高さを3段階で選択出来る。 右スティック感度の調整は10段階。 ホリパッド3 PROに比べると大分柔らかい。 一番高いスティックは、笑えるぐらい長い。 右スティックの感度が高すぎるため、ほんのちょっとの操作で反応してしまう。感度調整機能で一番低くしても、まともに使えない。 ボタン類見た目の通りボタン類が中央よりのためがすごく押し難い、慣れでどうにかなるレベル? ターゲットボタンでアナログスティックの感度を一時的に下げることが可能。ターゲットボタンは若干押しにくい。 LRボタン各LRボタンの間に、L1B、R1Bボタンを追加。 各LRボタンにSELECT、STARTボタン以外を割り当て可能。LRボタンが内側過ぎる、手の小さい人は届かないんじゃないかってくらい遠い。 LR1とファンクションボタンが横トリガーのため、外側から押さないといけない。 各ボタン間で段差がありすぎて、スライドして押しにくい。 グリップ感グリップよくするために丸みと大型化したのが完全に裏目に出てる。 ホールド感は悪い。 評価は概ね悪く、人にはお勧めできないレベル。 インプレスによるレビュー→■ FPSパッド3 ストライクギア 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 × × × × ◯ × SONY公式ライセンス商品 以前発売された産業廃棄物FPSコンの後継機。 形前に比べると随分持ちやすくなった。 グリップ部分が細くて薄いので手が大きい人は窮屈かも。 スティック左アナログと十字キーが入れ替わった、箱○スタイル。 前とは比較するのも失礼なほどよくなってる。 ただ本体の高さがあるからか謳い文句ほど低さの恩恵は感じない。 スティックの戻りの強さは、箱コンよりは軽くDS3よりは明らかに強い。 スティックの遊びが純正より少し大きい?気になる人も。 ボタン類硬さはDS3と同じくらい。 調整ダイヤルスティック感度の調整が可能。 前は飾りだったけど今回は少なくとも5未満にすれば遊びが発生する、といった程度に機能してるぽい ターゲットボタン押している間だけスティック感度を一時的に下げることが出来る。 面白い機能なのは健在。中途半端に押しにくい位置と大きさなのも健在。 方向キー相変わらず小さいんだけど何故か意図しないほうに入ってしまう事がなかった。 LR、トリガー追加されたFR、FLボタンも含めて、任意のボタンを割り当てることが可能(L1に◯ボタン等) 他のボタンと大差ない押し込み幅しかないので押し込み量が重要なゲームには向いてない。 本来トリガーだったLR2などもボタンになっているため、強めに押さないと反応が鈍い。 レビュー4gameによるレビュー→■ インプレスによるレビュー■ 総評耐久力はまだなんとも言えないけど今のところ値段相応の出来なんじゃないかなあ ボタン配置や割り当て機能についてはまだ不満はあるけど、以前の反省をきっちり生かして作ってるという印象 nyko Zero Wireless for PS3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × ○ ? × 独自2.4GHz 内蔵バッテリーor単三2本 海外製PS3用コントローラ。 内蔵バッテリーか単三2本のどちらでも利用可。 USB受信機をPS3にセットして利用するタイプ。 サード初(?)の6軸対応。 公称駆動時間は25時間。 公式サイトでは振動対応を謳っているが、振動非対応とのレビューも。どっち? スティックの感度が大雑把すぎ。 LRが強く押し込まないと反応しない、しかも固いし 。 高いばかりでいいところが殆どない。 GAME WATCH インプレスのレビュー→■ Raven_Standard 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × ○ ○ × 独自規格 内蔵バッテリー 独特な形状の無線コントローラ 持った感じは、360コンとそんなに変わらないと思う。 トリガータイプのLR2を採用。トリガー感度の個体差が激しい?敏感という人や鈍いという人がいる模様。 裏面のスイッチによって、LR1とLR2の機能を入れ替えられる。FPSなどで照準とトリガーを入れ替える場合などに有用。 ○×△□ボタンが、小さくて密集している感じで、押しにくいかも。ボタンが硬いため、スポーツゲームなどでは繊細な操作が難しいかも。 ネジは特殊な三角ネジ(1.6mm)。開けたら重りが入っており、それを外したらチョー軽い。外さなかったら、結構重量感があるね。 トリガーは、押し心地最高。でも、感度良すぎな気もする。少し触っただけで暴発する。 アナログスティックスティックの堅さは、360と同じ感覚だと思う。悪くないね。 アナログスティックは純正よりちょっと固めで、中央のデフォルトポジションに戻すときの抵抗が純正より強い(純正は無いに等しい)。 真ん中は窪んでて、ゴム製のヘッドになってるから純正より滑りにくい。 押し込み入力の時(L3、R3)は純正より明らかに硬く、力が要る。 購入者のレビュー→■ ■ Raven_Alternative 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × ○ ○ × 独自規格 内蔵バッテリー 上記コントローラーのバリエーション 左のスティックと十字キーが入れ替わった、箱○ライクなコントローラ ゲームテック バトルパッドターボ3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ ○ ○ × × × 有線式。 アナログ感度の調整機能付き。 6軸システム非搭載なので注意。 PSボタンがあるが、PS3本体の電源ONは出きない。 コントローラー自体がDS3より若干小さい為、手が大きい人には不向き。 グリップの形状が特殊な為慣れが必要だが、片手でもしっかり掴める為持っていて疲れ難い。 ボタンのバネが強いのか、ホリパッド3より少し強めに押す必要がある。 連射機能連射設定はは6連射/12連射/24連射/36連射の切替 スタートに連射設定した場合は、常に連射ホールド状態になる。 連射ボタンがホリパッド3とは違いセレクトボタンの上にある為、頻繁に連射機能を使用する場合は非常に使い勝手が良い。 スティック関連スティックの固さはホリパッド3とDS3の中間といった具合、DS3のようなカパカパしたスティックではないので操作性は良い。 L3、R3ボタン(スティックの押しこみ)が、DS3よりは強く押さないといけない(ホリパッド3なみ)。 L2、R2L2、R2がDS3同様トリガー式となっている トリガーの形状は同社から販売されているアシストパッド3を装着している様な形状をしている。 ストロークが浅くバネが強い為DS3とは違い女性や子供は苦労するかもしれない。 十字キー十字キーの操作は円盤状のボタンを押す形になる為、DS3やホリパッド3の感覚で押すと斜め誤爆し易い。 十字キーが斜めに誤爆する場合は、分解して厚紙をはさむと良い。 十字キーはかなりカパカパでサターンパッドのような使いやすさはない。 十字キーの感触はゴムが劣化して使い物にならない状態のSSパッドそっくりでイマイチ 昇竜拳コマンドがかなり出しにくい。まだホリパッド3の十字キーの方が出しやすい気がする。 PC機能USB接続をするだけでWindows PCでの使用が可能(XP SP2にて動作確認) PCで使ってみると19ボタンと認識された。十字キーがPOVじゃなくてボタンとして認識される。 連射とアナログが18、19番目のボタン数としてはカウントされてるっぽいが、実際には押しても反応なし PCで使うと左スティックがXY軸、右スティックがZ軸として認識 PCで使うとPSボタンの4隅が常時点灯してる ホリパッド3と比較するとやや見劣りする部分も有るが、価格を考えると妥当の性能だろう。 GAME WATCH インプレスのレビュー→■ PC接続すると「EX10 GAMEPAD」と表示されるため、PS3用コントローラー 操-SOU-と内部仕様は同じと思われる。 ワイヤレスバトルパッドターボ3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ ○ ○ × ○ ○ 独自2.4GHz 単三 2本 バトルパッドターボ3のワイヤレス版 アルカリ電池で振動OFFの場合、最大400時間稼働 電池が切れた際も、USB接続すれば稼動可能USB接続しても、電池に充電されるわけではないので注意 スティック形や硬さ、感度が箱○コンに似ている。 スティック間の間隔が狭くて、若干指が当たりやすい。 スタート、セレクトがゴムでないので押しやすい。 純正よりもホールドしやすい形状。 LR2を押し込んだ感触が、若干良くない。 Gioteck HF-1 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ × ? × ? ? Bluetooth 単三2本 BluetoothでPS3とペアリング可能なワイヤレスコントローラ ディティールは箱○コンとほぼ同じ PSボタンを押してのPS3起動が可能 乾電池式で若干重い グリップは肉厚ででかいバナナ握ってるような感じ。手が小さい時になるかも さわり心地はマットでサラサラ □△◯×のボタンは深くしっかり押さないと押し逃す事があるが慣れが必要かも 十字キーは若干固めでグリグリするとクリック感?がある LRボタンLR1はホールドしにくい。指の第二関節でしっかり押し込まないといけない感じ LR2はトリガー式で、使い易い LR1とLR2の入れ替えスイッチ付き アナログスティック背が高くニュートラルへの戻りがDS3と箱コンに比べ若干強い DS3と比較すると若干微妙にほーんのちょっとの遊びが感じられる程度 ホリパッド3程は固くない クオリティ的には純正に劣るが、多機能で価格も安いのでお勧め トラブル無線時のPSボタンやスタートボタン誤動作が多すぎ。有線だと気持ち減る? HF-2 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ × ? × ? ? Bluetooth 単三2本 HF-1の後継機 ファームのアップグレード機能や、アナログ調整機能などを搭載。 無線で接続できない報告があり。逆に有線でダメな場合も。個体差?初期不良? CYBER アナログ連射コントローラ3 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ × ○ × ○ ○ 有線式 HUMEのPS3版 サードパーティ製では珍しい振動対応。 連射は○、△、□、×、L1、L2、R1、R2、STARTに設定可能。 振動と連射は3段階の設定可能。 ドライバの導入でPCでも使用可能→■ グリップ感、L2、R2の位置は良好。 L2R2のアナログ感度が非常に悪く、死ぬほど押し込まないと最高圧力をかけられないため、レースゲーム等押し込みの強弱が必要なゲームだと強力な握力が必須。 十字キーは円盤型なので斜め方向の誤爆多し。 十字キーをさほど使わず、L2R2の感圧が重要でないゲームであればコストパフォーマンスは最高の部類。 スティックは純正より少し硬め。 軸は削れにくく丈夫だが、激しいアクションやFPSゲームをするとスティックがすぐにヘタれる。 GAME WATCH インプレスのレビュー→■ ロジクール Cordless Precision 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × × ? × 独自2.4GHz 内蔵バッテリー PS3用コンパクトコードレスコントローラ PS3にUSB受信機を差し込んで使用するタイプ。 PSボタンと6軸非対応なので注意 振動機能搭載?→■ 公称稼働時間150時間。 レビュー待ち。 デイテル ターボマックス 連射 ホールド スロー 6軸 振動 ○ × ○ × ○ 安かろう悪かろう。 有線式連射コントローラ 公式サイトよりドライバを導入することで、PCで利用可能 連射は6/12/24/36連射切り替え LR2はトリガータイプ アナログスティックは耐久性が非常に低い。個体差にもよるが仲間内で買った三台の平均で二ヶ月後に反応が異常になり、少なくとも五ヶ月目には無反応/入力しっぱなし状態になった。 形状がかなり大型のコントローラーで、欧米人並みの大きな手でないと薬指が宙に浮く=小指だけでグリップせざるを得ない。 インプレスによるレビュー→■ ワイヤレスコントローラ ターボファイア・エヴォ 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ○ ◯ ○ △ ◯ ◯ Bluetooth 単三 2本 Bluetooth接続のマクロ搭載コントローラ。PSボタンによるPS3起動も対応。 液晶画面搭載で、各種設定可能。スティックの感度調整、キーマッピングの変更、連射設定、振動設定が可能。 ファンクションボタンで設定の瞬時切り替えも可能。 PCのアプリを使うことで、更に追加機能を使用可能。マクロや擬似6軸機能など。 エレコム 12ボタン高耐久USBゲームパッド 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ × ○ × × × PC/PS3両用のUSBゲームパッド通常のPC用ゲームパッドと異なり、高耐久性パーツ使用を謳った製品。 同社のファイナルファンタジーXIV推奨 USBゲームパッドと同等品。 大きさは純正とほぼ同じ。ただLRボタンが出っ張っていない分縦幅は小さい。 厚さは最薄部がより薄くなっているためグリップのカーブが急で持つとコンパクトな印象。手の大きい人には合わないかも。 グリップ部に穴があいており、通気性に優れる。 LR1LR2はボタンタイプで若干押しづらい。特にLR2。 十字キーは十字型、斜め入力も比較的入りやすい。 PSボタンはあるが本体起動は不可。 ボタンの感触は純正より若干堅いが謳い文句通り悪くない。が、ボタンの印刷がとれやすく1~4ボタン(○×△□ボタン)、9・10ボタン(select・startボタン)がいつの間にか無地ボタンに。 9・10(select・startボタン)と連射設定・解除ボタンがすべて同じ種類のボタンである為誤爆しやすい。 アナログスティックは純正より戻り反発が強いが逆に使いやすい。 振動機能は搭載されているが、PS3では利用できない。 インプレスによるレビュー■ アンサー PS3用コントローラー 操-SOU- 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ ○ ○ × ○ × 主にGEOで取り扱っているコントローラー 有線式(3m) ドレスアップカバー3種(銀、赤、青)が付属しており、コントローラー中央付近のカバーを取り外して着せ替えが出来るオシャレ仕様 サードパーティ製品ではCYBERのアナログ連射コントローラーに次ぐPS3用振動対応コントローラー 連射は3段階設定で、○、△、□、×、L1、L2、、L3、R1、R2、R3、STARTに設定可能 アナログスティックの感度も3段階の設定ありだが、初期状態だと反応が過敏すぎるので、感度を鈍い設定にすると純正コントローラーに近くなる 十字キーがキッチリ十字なので斜め方向の誤爆はまずなし 純正や他の製品に比べるとコントローラーは小さめ ボタンはやや硬めで、L2R2は純正と似たようなトリガー形式 アナログの感度調節ボタンが純正や他社製品で言う、スタートボタンの位置にあるので誤爆しやすい なんとアナログスティックが擬似アナログ 無段階アナログ操作ではなく、3Dアクション等でキャラクターを動かすと12方向にカチカチと動く 良質な十字キー、連射、ホールド、スティックの感度調節、振動対応、2000円を切る価格、とここまで揃えたサードパーティ製品はないのだが、擬似アナログスティックが全てを台無しにしてしまっているPS3用を謳うのならここは最低限どうにかするべきだろう… PC接続すると「EX10 GAMEPAD」と表示されるため、バトルパッドターボ3と内部仕様は同じと思われる。 GameWatchによるレビュー→■ PS3用ワイヤレスコントローラー 操-SOU- 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ◯ ◯ × × ○ × 独自2.4GHz 単4 2本 ゲオで売られているワイヤレスコントローラと同じもの。 全体がピアノブラックでツルツルしててホールドに好き嫌いがわかれる。 中央のセレクトスタート連射ボタン等が密集しすぎてて押しにくい。 ○□△Xボタンもやはり密集してて若干押しにくい。 LR1とLR2にかなりスキマがあって押しにくい。 十字キーはカッシリした十字なのでかなり良い。 過去いろいろ使ったワイヤレスパッドの中で一番精度が高い。 誤動作や遅延やチャタリングも無く精密なアクションゲーにも無線で快適にプレイできる。 ボタンの配置がかなりクセがあって、好き嫌いがわかれそうではある。 無線の完成度の高さはトップだった。 ただ、内部的に同等なバトルパッドターボ3の方がボタンの配置や表面処理の点でお勧めかも。 POWER A Pro Elite Wireless Controller 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 × × × ○(ワイヤレスのみ) ○ × 独自規格 内蔵バッテリー 左アナログと十字キーが入れ替わった、箱◯ライクなコントローラUSBドングルを使った無線方式。 ドングルにUSBポートもあるので、充電時に便利 箱◯より若干デカイ。 充電はUSB経由でPCにつないでの充電も可。 有線版もあり→■ 純正よりややでかいが特に気にならない、全体がラバーチック バックライトは赤一色で黒い外見とマッチしてる、デザインもシンプルで素敵 十字キーも文句なし、ボタンの押し具合も感触良し。 L2R2はトリガー形状だが、感触は純正と同じ。 アナログスティックスティックの硬さは箱○純正コンとほぼ一緒 箱○系サードコンお決まりのスティックがやや高い。慣れれば問題ないが、慣れないとキツイ。 スティックに若干の遊びがある(ほんの少し傾けただけでは動かない) CoD BOプレイ時の感想で移動は気にならないがエイムの微調整がきつい 箱◯純正コンと比べたが、同じくらい傾けても動くのでスティックの遊びはこのコントローラの仕様 ほんの少し傾けてそこから純正と同じように動く感じなので微調整ができないわけではない スティックで微妙な調整が必要じゃないゲームなら違和感なく遊べそうFPS系などには向かない? 箱◯純正との比較→■■ Pro EX Controller 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 × × × × ○ × Pro Elite Wireless Controllerのワイヤード版。 基本はワイヤレス版と同等。 とにかく安い。 FUS1ON 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ? ? ? ○ ○ ? アシンメトリックな360タイプのコントローラ。 大きさは360コンより少し小振り。 ケーブルは固定式で網線タイプだがこれが結構固い。安もののLANケーブルと同じくらいの固さ? PCに繋いでもドライバ要らずで認識する。 背面ネジ穴は塞がれているため、分解不可。 アナログアナログがPowerA的な固さがなくなってるけど、ふにゃふにゃではない。 アナログの重さは箱コンとDS3の中間くらいでデッドゾーンはほぼ純正と同じか、微妙にこちらの方が大きい。(比較しないと分からない程度) スティックは純正よりも低く径が大きい為、少し慣れがいる。あと使い始めは若干滑りやすいのが気になった。 スティック表面の滑りやすさは使っていくうちに無くなった。 十時間ほどだけど、アナログ左右の固さが変わって来た…個体差だと思いたい…。 LRLR1は箱コンみたいなタクトスイッチじゃなくDS3と同じラバータイプ。 LR2がトリガータイプのため、箱純正にかなり操作感が近い。 キー○×△□ボタンは箱コンに近い感じ、スタート セレクトはDS3と同じゴム製で小さく使いにくい。 十字キーはかなり良い。これを標準にして欲しい位。 スタート セレクトが安っぽい。 ゴムタイプグリップが付属してて、取説見るにはネジ数個取るだけで交換できる。 ps3で箱コン代替品としては完成度高いけど、耐久性が心配になってきた。入手性と値段を考えるともっと気軽に買える状況になるまで様子見したほうが良いかも。 価格が高いのが難点だが、決して悪くはなく良い品。 BUFFALO BSGP1204PM 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 ○ × ○ × × × マクロとリマップ機能を搭載したPC/PS3対応コントローラ 振動機能はPC接続時限定 コントローラIDが1固定になるため使いにくい本製品のコントローラーIDを直接設定することはできません。本製品のIDを1にする場合は、他のコントローラーIDを1以外に設定してください。 形状は純正より持ちやすいので個人的にこっちのほうが好み R2L2ボタンも純正より押しやすい 十字キーは、通常使用では特に問題なかったが、ちょっとフニャフニャして頼りない感じがする アナログスティックは純正より若干硬い感じがする PSボタンが小さいのでちょっととまどう マクロ関連マクロとリマップはPCで設定を行う必要があるので注意 ターボとマクロは排他使用で併用ができない。つまりマクロ設定したボタンをターボで連射することができない。 マクロ設定はPC無しでもいけたが、上記仕様はかなり頂けない。 BSGP1205MHF 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 × × × × ◯ × PC向けだが、一応PS3でも動く。ただ、△□、○×、L1L2、R1R2ボタンがそれぞれ逆に認識されるのとホームボタンがない。 LR2はボタンタイプ。 グリップはしやすい。 とにかく安いのがメリット(定価で980円)。 DreamGear Radium Wireless Controller 連射 ホールド スロー 6軸 振動 振動制御 通信規格 電池 ◯ × × ○ ◯ × 独自2.4GHz 単四 3本 格安の無線コントローラ 外観見た目は安っぽい感じはしない。 横幅145mm(純正155mm)と、それほど大きくもない。 形的には箱○コンと似ていいて、グリップ感も良い。 電源スイッチが裏に付いているので、長押しから消さなくていいので面倒くさいくない。 スティック遊びは1mm程度で、HF-1やPowerAと同じくらい。 スティック表面は純正と似たような感じで、サイズ的にも同じ。アシストパッドなども流用できるかも。 スティックの硬さは、箱○と純正の間くらい。 LR3の押し込みは、純正より若干固いくらい。 スティックの評価は大きく割れる。良いという人もいるが、遊びが多すぎて微調整などが聞かないという人もいる。 十字キー若干安っぽい。 少し固め。 ボタン関連中央の長方形はターボボタン。PSボタンはその下の小さい丸。 ストロークを含め、ボタン関連の押し心地は良い。箱○ライク。 LRボタンL/R1は純正に似て押し心地も良い。 上海問屋 アナログスティック搭載 12ボタン USB接続ゲームパッド 連射 ホールド スロー 6軸 振動 ◯ × × × ◯ 980円の廉価なゲームパッド3種 連射機能搭載のAタイプ マクロ機能搭載のBタイプ マクロ機能とPS2接続用端子搭載のCタイプCのみLRボタンの前後が入れ替わっており、奥がL/R1で手前がL/R2になっている。 サードパーティーのpsボタンはシステムの操作の時はきかない -- T (2014-10-24 08 55 25) ホリパッド3でGTAをしたいと思っていますがRL2はDUALSHOCK3と同じような押し込みになってますか? -- プロデューサー (2015-04-03 20 16 32) ホリパッド3も種類あるが?とりあえず現行のターボプラスは、若干ストロークの長いボタン式でDS3みたいなトリガータイプではない -- (`・ω・´) (2015-04-04 07 26 00) トリガータイプじゃないんですか、ありがとうございます(´・ω・`) -- プロデューサー (2015-04-04 11 37 16) 名前 コメント
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.exeがない どうすんの? -- (名無しさん) 2013-10-09 17 23 40 使い方教えて -- (?) 2015-05-02 18 02 11
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ソフトウェアのダウンロードは、ウィルス対策ソフトのパターンを最新にして、信頼できるサイトからのみ行いましょう ダウンロード先や日時をメモしておくとよいでしょう Cygwin のインストール これは Windows 上に UNIX 環境をつくるもので、gcc を使用するために必要です Devel をクリックした後、反映されるのに時間がかかるので気長に待つことが大事 インストールには2~3時間かかるのでそのつもりで作業すること チェック用プログラム p.7 hello.c 編集モードにしてコピーし、エディタに貼りこみ保存すれば OK ついでに gnuPlot もインストールしておくといいことがあるでしょう X11 のクリックの反応も時間がかかるのでクリックした後、じっと待つこと これも時間がかかります エディタのインストール ほかにもいろいろありますので、お好きなのをどうぞ!TeraPad Cresent Eve 私はこれを、背景を藍色にして使用しております Eclips もあります 情報オリンピックの環境エディタ(TeraPad)でソースを作成 Cygwin の窓で、gcc を使ってコンパイル、そして実行 ここから下は、興味がある人だけ読んでください 失敗すると Cygwin の環境を壊すことがあるので慎重に作業すること Cygwin の日本語対応 一応、調べてみたけれど、新しい Cygwin に対応したパッチはないみたいなので、printf 文では日本語はローマ字で出力することにします コメントは日本語を使ってもかまいません MinGW のインストール コンパイルやファイルの実行速度が速いほうがいい人はこれもインストールしましょう 上記リンク先から MinGW5.1.6.exe をデスクトップにダウンロードして、デスクトップに MinGW というフォルダをつくり、そこに exe ファイルを移動し、ダブルクリックして実行 チェックは全部につけてもいいし、C コンパイラだけインストールしてもいいでしょう インストールが終了したらデスクトップのフォルダは削除してください これ単独でも gcc は使えますので、Cygwin が要らない人はこれだけでも OK です Cygwin と MinGW の共存方法 Cygwin 上の gcc で作った hello.exe は 9 KB、MinGW で作った場合は 16 KB になりますが、Cygwin の入っていない環境でも実行させることができます 必要に応じて使い分けましょう マイコンピュータの環境変数で、C \MinGW\bin; を C \Cygwin\bin の前にしておけば、Cygwin の窓からは Cygwin\bin\gcc でコンパイル、コマンドプロンプトからは MinGW\bin\gcc と2種類のコンパイラを使い分けることができます。 ふだんは Cygwin の窓で作業し、Cygwin の入っていないコンピュータで実行させる exe を作ったり、実行スピードが速い exe を作りたいときは、コマンドプロンプトでコンパイルしましょう OpenGLのインストール方法 コンピュータで数字や文字の出力ばかりじゃいやだ!という人はここを参考にしてみましょう 環境はできても行列の知識が必要なのでしっかり勉強してから挑戦してみましょう
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ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ プレス加工業への適用例 精密板金加工は、「精密板金」や「板金加工」とも呼ばれます。これら加工品の主な用途は、産業機器の本体や内部部品、パソコンのケース、オーディオなど、様々な分野で使用されています。 精密板金、板金加工、レーザー加工、溶接、試作、量産、組立、配線など、顧客ごとに異なった要求事項に対応して行く事により多くの精密板金の加工技術やノウハウを蓄積することができます。 また、様々な金型の組み合せ次第で複雑な形状でも加工が可能です。 さらに、関連する表面処理、印刷、彫刻、機械加工、樹脂加工、配線等の品質管理も多くの事例の積み重ねることで、管理レベルのアップが可能となります。 金属板で作る箱(BOX・シャーシ・筐体) 精密板金加工は、鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板などの薄い金属板を使っていろいろな物を作ることができます。 例えば、鉄板(SPCC)を使って作った箱ですが、底面にはバーリングタップやウエルドスタットなどの加工をして表面には三価クロメートメッキ(クロムフリーメッキ)がついています。 ウエルドスタットは、ネジやスペーサーを金属板に溶接する加工です。 ネジやスペーサーが箱に固定されているので、プリント基板や部品などの取付け作業がとても楽になります。 ステンレス板のエッジ(切断面)処理 ステンレス(SUS)製シャーシ(箱・ケース)のステンレス板のエッジ(切断面)処理についてです。 ステンレスは表面に光沢もありそのままでも十分綺麗なので表面処理(塗装やメッキ)などをせずに使用されることが多い材料です。 ステンレス板は板の厚さが薄くなればなるほどカミソリに近い状態になることも特徴の一つです。 加工をしたまま切断面に何も処理をしない状態で扱うと人の手や配線などが触れて事故の原因にもなります。 そこで、切断面に出来たバリや鋭角な部分をヤスリなどで仕上げて取り除くのが一般的な方法ですが、板の厚みが薄くなると仕上げをすることによって切断面がさらに鋭くなって危険になる場合もあります。 その様な場合は切断面が表に出ない様に折り曲げて内側に向けてしまう方法と、 切断面にカバーを付けてしまう方法があります。 単純に仕上げただけの切断面とは違い完全に切断面を隠すことが出来ます。 サーバー用のシャーシ(箱・ケース) ステンレス(SUS)の板金材料を使って作ったサーバー用のシャーシ(箱・ケース)です。ステンレスは腐食しにくい材料です。光沢もありそのままの状態で十分綺麗なので表面処理(塗装やメッキ)などをせずに製品として使用されることが多いです。 ラック内に数多くが収まるサーバー用のシャーシ(箱・ケース)の場合、ステンレス板を材料とする場合は外観や内側にキズが付かない様に注意します。また、特に注意すべき所は材料切断面のエッジの処理(バリ取り)です。 NCT加工機は「せん断」(引き千切る様な切り方)と言う材料を金型で押し切る加工をしています。 打ち抜く表面側はなだらかなカーブが付き切断面の裏側は引きちぎった様なバリが残り刃物に近い状態になります。 レーザー加工機の場合はNCTの様なバリは残りませんが、表も裏も切断面のエッジは鋭くなるのでやはりそのままではケガをする可能性は高いです。人の手が多く触れる様な処にステンレス(SUS)を使う場合は十分なエッジ処理を行う必要があります。 電子機器のプリント基板(PWB、PCB)のレールを板金で加工 電子機器のプリント基板は、電子部品を固定して配線するための主要な部品のひとつで多くはビス止めによって装置内に固定されています。 基板は一度固定したら取り外すことが無いのでこの方法が主流ですが、メンテナンスやオプションなど後から基板を取り外したり追加する必要性がある場合は、ビス止めでは作業性が悪くなります。 そこで、外部から基板の抜き差しが容易になる様にビス止めはせず基板を差し込む溝が付いたレールを使います。 マルチブラケットはレールとして使用せずに基板を固定する為の金具の役目もします。アイディア次第で色々な使い方が出来る金型です。 自動車載用のシャーシ(箱・ケース) 最近の自動車は電子制御が増え、多くの電子制御BOXが搭載されています。自動車用は人命に関わることから厳しい品質管理が求められます。 また振動、温度など過酷な環境で使用されるため耐環境性能や電磁波など誤作動防止などの観点からも要求があります。また、製品重量の軽量化、コスト削減の要求も毎年きびしい要求に対応していかなれればなりません。これらの要求事項に対応するには、製品を作り込む製造技術のみならず、品質を管理するマネジメントシステムが重要になっています。 LED用照明フードの成形加工 LED照明はここ数年で急速に普及してきました。3.11東日本震災以降、地球温暖化防止や省エネ推進の観点からも成長分野です。LEDから発生する熱の問題や光の指向性、耐久性、施工性、保守性など加工に求められる仕様が高度化しています。 例えば、LED用照明フードの成形加工は、暗い場所などで使用する装置などに照明用のフードとして使用されています。 成形部(板金の膨らんだ部分)の内側にLEDや豆球を入れる事によりその下部を照らします。 屋外ではインターホンや電子錠のテンキー上部に屋内ではスタジオ関連の装置や停電時に装置の操作面を照らすなど使われ方は色々です。 プレスブレーキ :金属板を曲げる 精密板金加工で重要な部分とも言えるのが曲げる作業です。 平らな金属板(鉄板・ステンレス板・アルミ板・銅板・など)を曲げて立体に変えていくので角度や曲げる順番など複雑な作業になります。 金属板を曲げる為にはプレスブレーキと言う専用の機械を使います。 曲げる為の金型は上金型と下金型に分かれ上金型は先端がV字に尖った形をしており下金型は上部がV字にくぼんだ形状になっています。 一見曲げるという作業は単純に見えますが、金型の選定や金属板の圧延方向(ロール目)板厚の微妙なバラつきや機械の圧力の掛かり方など経験を含めた技量が必要となる重要な作業です。 複雑な形状をした製品の場合は曲げる回数が多くなり曲げる順序を間違えると曲げられなくなってしまう場合もあるので、その様な場合は作業前に曲げる順番シュミレーションを行います。 ベンダーまたはプレスブレーキ 金属板(鉄板、ステンレス板、アルミ板、銅板など)を曲げる加工機をベンダー又はプレスブレーキと呼ばれています。 昔は金属板の曲げたい位置に直接線を引いてベンダーの金型がその線の上に来る様に手で位置を微調整しながら曲げていました。 目視と手で曲げの位置を微調整するといった精度の悪い加工から解放されたのが、バックゲージ(突き当て)と呼ばれる曲げ位置を決める補助装置の登場でした。 曲げの金型と並行な位置にあって前後に移動します。 バックゲージが出たての頃は手動だったので1曲げごとに作業者が機械の裏に回ってハンドルを回して寸法を決めていました。 現在はプログラムで幾つもの曲げ工程を記憶して自動でバックゲージが移動するので精度と作業性は各段に上がっています。 深い曲げや複雑な曲げ加工 精密板金加工には「曲げ」というプロセスがあります。 金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板)を曲げる専用の機械(ベンダーとかプレスブレーキと呼ばれています)を使います。 曲げる回数が多い製品は、作業が進むにつれて徐々に形状が複雑な立体になっていきます。 曲げる順番を考えずに曲げて行くと金型が外せなくなったり金属板が機械にぶつかってしまうなど曲げられない箇所が発生してしまう場合があります。 特に幅が狭く深い曲げを行なう時は金属板が機械や金型(曲げ型)にぶつかってしまう可能性が高いので、通常とは違う機械のセッティングが必要になります。 金型を留めている中間板に金属板がぶつかってしまうことが想定される場合は、中間板を外して金属板が中間板に当たらない様なセッティングを行います。 箱の四隅に板金の切り口が出ない曲げ加工 精密板金加工で金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板)を使ってケース・箱・筺体・蓋を作る場合、単純に曲げた状態では四隅に板金材料の切り口が見えてしまいます。 四隅を溶接して仕上げない限りスポット溶接・ネジ止め・カシメなどいずれかを用いて固定したとしても、必ずどちらか一方向の切り口は表に出てしまいます。 外観を気にしない場合は別ですが、絶えず人の目に触れる製品などは箱の四隅に板金の切り口が出ない曲げを使う事により外観の見栄えを上がられます。 精密板金加工の切り起こし・曲げ・バーリング加工 精密板金加工で作られた部品は、大抵の場合それぞれ組み立てて一つの製品になります。そこで設計者は短時間で組み立てられる様に工夫をこらしています。 複数の部品を一つにまとめる為に曲げを多用したり、特殊な切り起こしを使ったり、様々な工夫が図面から伝わってきます。 しかし、設計に時間を掛け部品の点数が減り見た目はシンプルになったとしても場合によっては板金加工が複雑になり工程数が増えてしまい逆にコストアップになる場合も考えられます。 我々はできるだけコストが掛らない加工方法について図面を頂いてからご提案をさせて頂くのですが、全体が決まってしまった後では変更できない個所が出てきてしまう場合もあります。 できるだけ設計の早い段階にご相談頂ければ最新の加工方法なども含めてご提案できると思います。 金属板の板厚分だけ曲げる加工「段曲げ」 金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板・など)の板厚分だけ段差を付ける曲げ加工があります。 階段の様に曲げることから「段曲げ」と呼んでいます。汎用の(標準の)金型を上手く組み合わせて使うことにより専用の金型を作らなくても加工することが可能です。 「切り起こし」という板金の曲げ加工 金属板(アルミ板、ステンレス板、鉄板)のシャーシや蓋に部品の固定や補強目的で金具(L金具など)を取り付けることがあります。 金具を取付けるにはネジ・リベット・溶接などの方法がありますが、いずれの場合にしてもL金具を別部品として作る必要があります。 しかし、条件さえあえばL金具を別部品とせず、シャーシや蓋の中で(同じ材料で)曲げによって作ることができます。 これを「切り起こし」と言っています。L金具の様なシンプルな形状が基本ですが、「切り起こし」が他の加工分や曲げに対して干渉をおこさなければ多少複雑な形状でも曲げによって作ることができます。 専用の曲げ型を作らず円弧に曲げる 金属板(鉄板、ステンレス板、アルミ板、等)を曲げるには正確に位置を決めなければなりません。 一昔前まで曲げる位置は物差しで測り金属板に直接書いていました。 ハンドプレスや蹴飛ばしを使い人の感覚で曲げていた時代です。 現代はバックゲージと言うNC制御(コンピューター制御)の位置出し装置が曲げる位置を正確に決めてくれるので精度はバッチリ出せます。 そこで、その機能を応用することで専用の金型を作らずに金属板を円弧に曲げることが出来ます。 曲げの圧力を調整しバックゲージを細かく動かしながら金属板を送り込むことで好きな大きさの円弧(R曲げ)に曲げることが可能です。 この加工方法は時間と手間が掛るので量産品には向きませんが、試作や少量の製品には適しています。 ヘミング曲げ(あざ折)という金属板の曲げ方について 精密板金加工の製造工程の中に金属板(鉄板、ステンレス板、アルミ板、銅板など)を曲げると言う作業があります。 精密板金加工の場合は直角、鋭角・鈍角・R曲げ(曲線)までいろいろな角度で金属板を曲げます。 その中でもヘミング曲げは鋭角に曲げさらに押し込んで平らに潰してしまう曲げ方です。この曲げ方を使用するメリットとしては折り曲げた部分の板厚が倍になるので補強になります。 金属板の板厚が薄い場合は外周がカミソリの様になります。そのままだと怪我をする場合があるのでヘミング曲げを使い外周の切り口を内側に向けることにより怪我を防止できます。 NC制御付きターレットパンチプレスについて NCT(NC制御付きターレットパンチプレス)はプレス加工の仲間です。NCT加工はプレス加工ですが金型の使い方に特徴があります。 一般的なプレス加工は製品に合わせた専用の金型を作る必要があります。 NCT加工は基本となる58種類の金型の組合せによって金属板(鉄板、ステンレス板、アルミ板、など)を加工します。 NCT加工機に装着する金型の形状は大きく分類すると●・▲・■の三種類です。 組合せをプログラムすることにより金属板を少しずつ移動して打ち抜く方法で加工が行えます。 基本的には金型の組合せにより加工ができますが全てに対応できる訳ではありません。 特殊な穴や絞りなど金型の組み合わせで対応ができない場合は金型が必要となります。 レトロな雰囲気万点の加工機;ケトバシ 工場内の一角に古めかしい機械が並んでいます。こう見えても立派に現役の加工機です。 これは「ケトバシ」と呼ばれるこの加工機は昔からあるプレス機の一種で動力源は人間の足が蹴飛ばす力です。 工場内を見渡すとコンピューター制御された加工機械がズラリと並ぶ中、鉄色むき出しのその風貌は思いっきりそこだけ時間が止まったかの様にレトロ感が漂っています。 ケトバシは力加減も位置決めも人任せのプレス機なのですが、これが意外と凄いのです。 金属板を加工する会社なら多分一台ぐらいは工場の中にあると思います。 用途にあった金型を装着することによって抜き、曲げ、絞り、刻印などコンピューター制御の加工機では条件が合わず出来ない加工や追加工などケトバシはそれなりにこなせます。見た目は古そうでも大切な設備の一つです。 精密板金加工で使う工具「錐(きり)」について 錐(きり)とは、金属板(鉄板、アルミ板、ステンレス板、銅板、など)に穴やねじを加工する為の工具です。 穴をあけるだけの錐を「ドリル」と呼び、穴の中に雌ネジを加工する錐を「タップの錐」と言っています。 ドリルは「ボール盤」という機械に装着し、タップの錐はタッパーと呼ばれるねじを加工する専用の機械に装着して使います。 一般的なボール盤は一定方向だけの回転ですが、タッパーは加工が始まると錐が右回転で穴の中に入りネジを加工します。ねじの加工が終わると逆回転をして穴の中から出来きます。 鍋ネジと皿ネジの違いについて ネジには多くの種類があり用途によって使い分けられています。 モノ作りに関係していない人にとって、ネジなどあまり興味がないと思いますが、そんな方々に比較的世の中で一般的に使われている鍋ネジと皿ネジを説明します。 ネジの頭が鍋の様な形をした物が「鍋ネジ」、ネジの頭がお皿の様な形をした物を「皿ネジ」と言います。 身の回りを見渡してみれば、どちらかのネジが使われている物を見つけられるかもしれません。 薄い金属板にネジを加工する 精密板金では、金属板(鉄板・ステンレス板・アルミ板・銅板・他)に雌ネジを加工することを「タップを立てる」とか「ネジを切る」と言っています。 これは雄ネジが回転しながら通る溝を金属板に加工することで、溝と溝の間隔をピッチといい、それぞれネジのサイズ(直径)によってその幅は異なります。 一般的に細いネジの方が狭く、ネジが太くなって行く程溝の幅は広くなっています。 ですから薄い金属板を使う場合は、ネジの直径が太くなればなるほど溝は少ししか作れません。 例えば1mmの金属板に直径3mmのタップを立てると出来上がるネジ山は約1~1個半程度です。 溝の数が少ないとネジを締めつける力に耐えられずネジ山が壊れてしまうことがあります。 この様な場合はバーリング加工と言う筒状の絞り加工をしてからタップを立てることによって、山数を増やし薄い板でも安定したじネジ止めを確実にします。 ウエルドスタット(溶接スタット)自動溶接機 ウエルドスタットとは、金属板(鉄板、ステンレス板、アルミ板など)に専用の溶接機を使ってネジやスペーサーを溶接加工することです。 一般的な溶接と比べ金属板の表面に与えるダメージが少ないことから操作パネル(フロントパネル)など化粧面の裏側や箱の内側に部品やプリント基板を固定する場合に良く使われています。 スタット(ネジ・スペーサー)の供給から加工までを行なう自動機を使用している時、 作業者は加工データーを加工機に直接入力することも出来ますが、入力ミスを防ぐ為、 専任のプログラマーが作った加工データーをサーバーからダウンロードして作業を行う仕組みを採用する場合もあります。 この加工データーはCAD上で確認作業を終わらせているので、作業者は決められた確認作業を行うだけです。 結果的に作業者が現場で図面を見ながら考える時間が無くなり試作や1個単位の注文に対しても自動機で対応できるので品質は安定しています。 ウエルドスタット(ナット・ビス)を使った加工 ナットやビスの圧入加工は板金板(アルミ板、鉄板、ステンレス板など)に穴をあけてナットやビスを差し込んでから加圧します。 その為、板金板の表面に加工痕が残ることから製品の体裁面にはあまり適さない加工です。 それに比べウエルドスタットは専用の自動機を使い溶接で板金板に取付けるので、操作パネルの裏面に直接スペーサーやビスを溶接しても表面は加工の痕跡が残らずフラットで綺麗な仕上がりになります。 精密板金加工と機械加工(切削加工) 一般的に流通している金属材料の形状は、板か、立方体か、棒状の形をしています。 精密板金加工は、薄い金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板・真鍮板・銅板など)を使っていろいろな形の物を作ることが得意です。 金属の塊を削って物を作るのが得意なのは機械加工(切削加工)です。 板金加工と機械加工がお互いの持つメリットを上手に活用して協力しながら物作りをしています。 箱の様な簡単な物を作る場合は、金属の塊を削って作る機械加工より金属板を使って作る精密板金加工の方が比較的早くて費用も安くすみます。しかし、精密板金加工の機械精度では、要求された精度が出せないような場合は機械加工を行います。 機械加工で作った歯車・ギア 金属板(アルミ板・ステンレス板・鉄板など)を使わない加工品や購入品の注文も多く頂くのでいろいろな品物を目にします。 精密板金・小さな物の加工 精密板金加工は金属材料(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板など)を使ってオーダーメードで大きさや形の異なったいろいろな物を作ります。 金属板・板金材料の表面に文字や記号を印刷する 金属板・板金材料(鉄板・アルミ板・ステンレス板)の表面に文字や絵を印刷する場合はシルクスクリーン印刷をします。 アルミの表面にヘアーライン加工をしてシルクスクリーン印刷で文字を印刷した製品は、たくさん生産されています。 ここで、「ヘアーライン加工」とは、目の細かいサンドペーパーの様な物を使いアルミやステンレスの表面に細いキズを一定方向に付ける加工をいいます。 滲んだり擦れたりしない特殊なインクを使う場合は別として、金属表面にインクを乗せただけではいずれ文字は消えてしまいます。 シルクスクリーン印刷は印刷した物を窯に入れて焼き(熱を加え)インクを定着させるので印刷面を濡らしたり擦っても文字が消えたり滲んだりすることはありません。 塗装後にシルク印刷や彫刻 精密板金加工で作った金属部品の中でも装置の操作部(フロントパネル)や背面の(リアパネル)の多くは塗装後にシルク印刷や彫刻をします。 使われる材料は、鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板・真鍮板などですが、ステンレス板を除いて大抵の場合は塗装などの表面処理を行います。 特に鉄板SPCC(冷間圧延鋼板)は表面処理をしないでそのまま放置するとすぐに錆びてしまうので必ずメッキや塗装を行います。 最近は、環境問題への取組みとして、クロムフリーと言う鉛を含まない環境に優しい材料を使います。 この材料は、鉄板ですが板の表面にメッキ処理がしてあるので加工後に改めてメッキをすること無く素材そのままで使えます。 メッキの工程を省けることから短納期やコストダウンに適した材料です。 精密板金と塗装のマスキング 1.5mmのアルミ板を使い精密板金加工によって箱を作ります。箱には、メラミン樹脂塗装とシルク印刷がしてあります。 本体と蓋の隙間(クリアランス)は約0.1~0.2mm程度です。 箱の表側と内側を塗装すると、本体と蓋が重なりあう部分の塗装が厚くなることがあるので0.1~0.2mmの隙間では、組合せにくくなる場合があります。 そこで予め本体と蓋が接する面に塗装が着かない様にしてから塗装をします。 この様に金属板に対して部分的に塗装を付けないことを「マスキング」をすると言っています。 マスキングはスタットボルトやタップなどに塗装が付着してネジがしめにくくならない様にとか、電気的に絶縁したくないなどを含めネジ部にもマスキングすることができます。 ネジを加工する機械・タッピングマシン(タッパー)について 鉄板・ステンレス板・アルミ板など金属にネジを加工する機械をタッピングマシン(タッパー)と言います。 精密板金のネジ加工は、金属板に加工したいネジのサイズに合わせた下穴をあけてそこにタップと言うドリルの様な専用の工具を回転させながら差し込み材料を削りながらネジを作っていきます。 タッパーは作業者が切削油を付けながら加工をするので、効率を考え自動的に切削油がタップと材料に掛かる仕組みを工夫して全てのタッパーに取付けたりします。 ネジの加工忘れなどが無い様にデジタルカウンターも取り付けて作業者が確認を行いながら作業を進めています。 皿加工の先にバーリング加工をする 皿加工とバーリングタップの加工を組合わせた特殊な加工方法です。 落とし込みバーリングとかバーリング加工後上部皿取りの事など図面上の指示は色いろとありますがいずれにしても皿加工の先にバーリングタップを作ります。 板厚の薄い鉄板・アルミ板・ステンレス板などで作ったカバーやパネルなどを皿ネジで止めたい場合いこの加工が必要になります。 例えばM3の皿ネジを使用したい場合で1mmの板に規程の皿加工を行うと皿ネジの底の部分(ネジが無い部分)が板から飛び出してしまい止める側にぶつかりネジが締められなくなってしまいます。 そこであらかじパネルやカバーから飛び出した皿ネジをかわす為にシャーシ側に皿を加工してその先にバーリングタップを加工することでネジが止まる様になると言う仕組みです。 絞りの中に作るバーリング加工 バーリング加工:CGシュミレーション画像 は穴の周囲を立ち上げ成形加工するものです。 主として小径のものはタップを立てる(ネジを加工する)などに使われます。 通常バーリングはNCT加工機で成形しますが、板金の縁に近い場所や曲げ後にしかバーリング加工が出来ないなどNCTが使えない場合はケトバシを使います。 しかしケトバシはふところ(加工出来る範囲)が狭いので加工出来る板の大きさに加えて、曲げた後の場合ではさらに高さにも制限ができてしまうので使える範囲が限られてしまいます。 このようにNCT加工機もケトバシも使えない場所にバーリング加工をしなければならない場合。比較的ふところが深く高さもあるインサートマシン(ヘガー)を使ってバーリング加工を行います。 金属板に部品を固定するポップリベット 精密板金加工は、金属板(アルミ板・ステンレス板・鉄板など)を切断・折り曲げ・溶接などを行い、いろいろな形の物を作ります。 しかし、折り紙とは違い一枚の金属板を曲げて加工できる形状は限られています。 そこで、作りたい物(完成形)を出来るだけ可能な最小単位に分割して後で組み立てます。 組み立てる時に部品同士を固定する方法として、溶接、ビス止め、カシメなどがありますが、ポップリベットを使った部品の固定方法もあります。 メッキ処理や塗装処理をする板金部品に対して、処理前にそれぞれの部品や購入品を取り付けてしまうと、部品が溶けてしまったり処理が付かない部分が出来たりなど問題が生じる場合があります。 この様な場合は、処理後に部品を取り付けることになりますが、専門的な技術を必要とせず比較的簡単な作業で取り付けが行えるのがこのポップリベットです。 板金材料の縁に近い圧入加工について 精密板金加工は、薄い金属材料(鉄板・アルミ板・ステンレス板)を曲げたり溶接するなどしていろいろな形の物を作ります。 出来上がった板金製品にはネジを使って電子部品や電子基板などを組み込みます。 多くのネジを一本一本指で押さえて組立るのは大変な作業です。 組立作業を容易にする為に始めから板金製品にネジを取り付ける加工があります。 これは板金材料に下穴をあけてその穴に専用のネジを打ち込み固定する圧入加工(カシメ加工)の一つでスタットネジ(カシメネジ)などと言っています。 板金製品に直接ネジが付いている状態で配線や組立作業が出来るのでとても便利な加工方法ですが金属板にネジを押し込むという特性上押し込んだ時の圧に耐えるだけの余肉(材料)がネジの周りに残っていなければなりません。 切り口からギリギリの位置にスタットネジの加工指示がある場合、スタットメーカー推奨の圧を掛けると周辺が大きく変形してしまうのであえて余肉を付けて加工後に切断をするという方法をとります。あくまでもお客様の了解を得た上での加工です。 極端に板の縁に近い場所にスタットネジを付ければネジを押さえている周りの板金材料が少ないので取れやすいことは確かです。できればこのような設計は避け頂けられた方が良いと思います。 7.5 文書化に関する要求事項 精密板金で使われている図面(設計図)の管理について 物を作る為には、作る人に対してその詳細な情報を伝えなければなりません。図面は設計者の意思を作り手に伝える手段です。 その役目を果たすのが図面(設計図)です。 図面は、紙の縁近くに図面枠という四角い枠を描き、その囲われた線の中に作りたい物の形状と大きさを描きます。 一般的な図面の識別情報として図面番号・品番・品名・工番などが書かれています。 そのほかに表面処理や材質などの情報も書かれています。 そこで図面は誰が見ても(何処の会社で作っても)同じ物が作れるように第三角法という投影法によって描かれています。 物体を正面、側面、上面、の3方向から見た図を描きます。 一般的には一番重要な面を正面として描きその真上に上から見た形、その真横に横から見た形を描く様にします。 そして精密板金加工は、この図面に書かれた絵を立体の構造物に作り上げて行くわけです。 物づくりにおいて、図面の管理も大事な仕事のひとつです。 8.3 設計・開発 精密板金加工で使うCAD/CAM 精密板金加工で使うCAD/CAMは、設計や製図で使うCADとは違います。 製図された図面から、加工に必要な展開図をつくるためににCADを使います。 精密板金業界にCADが導入される以前はもちろん展開図は手書きが当たり前、確認作業を含めて相当時間が掛かっていました。 CAD/CAMとはCADで作成した展開図をCAMで加工機用のプログラムにして加工機に転送します。 CAD/CAMオペレーターは、パソコンの操作技術よりも自社の保有金型や加工技術を熟知して最適な加工を目指したプログラム作りが要求されます。 8.5.4 製品の保存;材料は安全と品質を考えて保管 梅雨に入り局地的な集中豪雨による被害が報道されています。台風や地震も含め自然災害に対する備えは大切です。 予知が難しいとされる地震に対して大切な従業員と周辺地域の安全が確保できるよう常に準備と訓練が必要です。 地震発生で怖いのは物の転倒や落下による下敷きです。 工場の中には金型や材料である金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板)など重量物が沢山あります。 転倒してきたら人が支えることは出来ません。 金属板の標準的なサイズは3×6(さぶろく)1,829×914mmで、その重さは板厚が0,8mmの鉄板なら一枚約10Kg位になります。 まとまれば相当な重さになります。精密板金工場内でよく見かける金属板の保管方法は、壁に立掛たり木枠を利用 して水平に積み重ねるなどの方法です。 特に怖いと思うのは水平に積み上げた材料です。 崩れ出したら一枚10Kgもある数ミリの金属板が何枚も勢い良く飛び出してくるので想像するだけでも恐ろしいです。 その中でも金属板の保管は、荷崩れやキズ・変形防止の為に自動倉庫を使っています。 7.1.5 監視測定機器の管理;精密板金加工で使う計測器について 精密板金加工で使う計測器には、「ノギス」「鋼尺」「ハイトゲージ」「三次元測定器」などがあります。 ノギスは、細長い形をしていて、これ一本で長さ・厚み・穴の大きさ・奥行きなどを測ることができます。 先端に付いている口ばし状の部分をスライドさせて測ります。製品は多数の工程を経て作られるので一つ一つをしっかり計測して行かないと小さな誤差の積み重ねが製品の品質を大きく下げる結果に繋がります。もし計測器の精度が狂っていたら大変なことになります。 社内にある全てのノギスを定期的に校正しノギスの精度を維持し取扱や保管に関しても従業員に徹底しています。 製品の品質を保証するために用いるノギスは、何年も校正しないままの使っているとしたら、いずれ信用を失うことになるかもしれません。 そのために定期的な校正による計測器の管理が必要です。ISO9001では、7.6監視測定機器の管理で要求されています。 8.7 不適合製品の管理の例;NCT加工機の材料裏キズ対策について 作業中に板金材料(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板)の表面にキズを付けない様に注意を払います。 板金材料の表面は、完成品の化粧面や外観となる部分が多く出来るだけ加工の際に余計なキズを付けたくないからです。 特に材料の生地そのままの風合いを生かして使われるメッキ処理などの場合は、一切キズを付けることが出来ないので保護シートを表面に貼った状態で最後まで加工を行います。 表面ばかりに意識がいってしまうとついつい疎かになりがちなのが、裏面の取り扱いです。 裏面にキズが付けば品質も含め製品全体の価値が下がってしまいます。 材料を引きずりながら取り出したり、半製品同士を重ねたまま移動したり、加工中を含めいろいろな場面で裏キズが着く可能性はあります。 中でもNCT加工機は絶えず加工機内で材料を引きずり回すので材料の裏面にキズがついてしまう確率が非常に高いです。 そこで対策として加工テーブルにブラシを使い裏キズの防止をしています。 ISO9001では、客先や市場で発生する不具合、クレームの管理はもちろんのこと、製造工程で発生する、こうした傷・打こん、寸法違い、材料違い、美装違いなどの不適合についても管理します。 金属板・切断面のバリ処理 精密板金加工は、金型やレーザーを使って金属板(鉄板・アルミ板・ステンレス板・銅板など)から必要な形を切り取ります。 その時、金属板の切り口には「バリ」といわれる指で触ると多少引っかかる様な出っ張りが発生します。 バリの処理は工程が進み形状が複雑になってから行うと作業性が悪いので、金属板が平らな状態で行います。 一般的に行われているバリの処理は、ヤスリ・エンドレス・バリ取り機といったバリを削り取る工具や機械を使います。 これ以外の方法として、NCTの金型を使ってバリを潰すという処理も行なわれたりします。 ステンレス板のエッジ(切断面)処理 ステンレス(SUS)製シャーシ(箱・ケース)のステンレス板のエッジ(切断面)処理についてです。 ステンレスは表面に光沢もありそのままでも十分綺麗なので表面処理(塗装やメッキ)などをせずに使用されることが多い材料です。 ステンレス板は板の厚さが薄くなればなるほどカミソリに近い状態になることも特徴の一つです。 加工をしたまま切断面に何も処理をしない状態で扱うと人の手や配線などが触れて事故の原因にもなります。 そこで、切断面に出来たバリや鋭角な部分をヤスリなどで仕上げて取り除くのが一般的な方法ですが、板の厚みが薄くなると仕上げをすることによって切断面がさらに鋭くなって危険になる場合もあります。 その様な場合は切断面が表に出ない様に折り曲げて内側に向けてしまう方法と、 切断面にカバーを付けてしまう方法があります。 単純に仕上げただけの切断面とは違い完全に切断面を隠すことが出来ます。 ニーズで選べる支援内容 当社のISOコンサルタントは、工作機械メーカーAM社が提供する品質マネジメントシステム構築・改善支援に長年携わっておりました。 板金、プレス、塗装、メッキ、樹脂成形、機械加工、鋳造など中小製造業に精通しております。 ISO取得に必要な工数をお客様のニーズで選べます。お問合せください。 新規認証取得とともに、既にシステム運用をしていて、もっと役立つISOに改善したいのだが。。。 といった改善のご相談に積極的に対応させていただいております。お気軽に。お問合せください。 これまでにも、別のコンサルタントが構築したシステムの見直し、改善を多く手がけてきた実績があります。 せっかく認証取得しているのですから、経営に役立つ仕組みにするため、一緒に汗をかこうではありませんか。 プロに徹しております。必ずや、ご満足いただける結果を残します。 お気軽にお問合せください。 現在、ISO9001 2015年版対応の品質マニュアルへの書き換えサービスを実施しております。サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽に。お問合せください。 ISO9001 当社コンサルティングの特徴 ISO9001のシステム構築といってもオリジナル化の方法は多様です。当社の指導ポリシーは下記のとおりです。 認証取得マークだけでよいというお客様には適合性審査に通ることを重点にしたシステムをご提供致します。 経営に役立てようとするお客様にはISO以外のオプション機能を組み込むことができます。 企業を取り巻く経営環境の分析、経営戦略の立案、品質目標の設定・運営管理を実のあるものにできます。 BSC(バランススコアカード)、日本経営品質賞、ランチェスター戦略、ISO9004など他の経営のしくみとISO9001とを融合するご提案ができます。 経営幹部や管理職の人材育成、プロセス改善、顧客満足のしくみを深掘りすることができます。 不良が減らない、原価低減がしたい、顧客満足を高めたい、製品(サービス)設計開発の能力を高める策を提供できます。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
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ISO27001 ISO27001-2013 4. 組織の状況から10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 詳細管理策の解説 情報セキュリティ用語 医療情報処理業 ISO27001 製造業 ISO27001 | サイトマップ 4. 組織の状況 「4.1 組織及びその状況の理解」 組織の外部及び内部の課題を決定する要求事項が記載されており、これは、2005年版の予防処置に対応する要求事項といわれています。 << 予防処置の概念 >> ISO 27001「4.1組織及びその状況の理解」では、「組織は、組織の目的に関連し、かつ、・・・決定しなければならない 」とあります。 一方、 ISO/IEC 27001:2005では、「組織は、ISMSの要求事項に対する不適合の発 生を予防するために、起こり得る不適合の原因を除去する処置を決定しなければならない。とられる予防処置は、起こり得る問題の影響に見合ったものでなければならない」としています。 このことは、マネジメントシステムの目的は、予防的なツールの役割があり、事業目的に関連し、意図した成果を達成する組織の能力に影響を与える、外部及び内部の課題を広い観点で評価をすることです。 さらに「6.1 リスク及び機会に対処する活動」においても、広い観点でマネジメントシステムが、その意図した成果を達成することに取り組むことである。これらの二つの要求事項はセットで予防処置の概念を網羅しているものと考えられます。 「4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解」 利害関係者の要求事項を把握することが明確化することが要求事項として用意されており、この要求事項には、法的、規制要求事項、契約上の義務も含めても良いとされています。 「4.3 情報セキュリティマネジメントシステムの適用範囲の決定」 適用範囲の決定には、 「4.1 外部及び内部の課題」 と 「4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解」 「自社の活動と他の組織が行う活動との接点・ 依存関係」を考慮することとされています。 2005 年版の 適用範囲の要求事項である「4.2.1 事業・組織・所在地・資産・技術の特徴の見地から,ISMS の適用範囲及び境界を定義する」は削除されています。 「4.1 外部及び内部の課題」では、SWOT分析などの手法を用いて行うこともあり得ます。 「4.4 情報セキュリティマネジメントシステム」 2005 年版の「4.1 一般要求事項」の部分に対応しますが、PDCA モデル図 の参照は削除されました。 5. リーダーシップ この箇条では、ISMS におけるトップマネジメントの具体的な役割が要求事項となっています。 2005 年版「5.1 経営陣のコ ミットメント」は、2013年版の「5.1 リーダーシップ及びコミットメント」「5.2 方針」「5.3 組織の役割、責任及び権限」に対応しています。 「5.1 リーダーシップ及びコミットメント」 ISMS に関するリーダーシップ及びコミットメントを実証することが記載されています。 トップマネジメントの果たすべき重要な役割の 1 つにコミットメントがあります。 ISMS の確立、実施、運用及び維持等に関与し、組織として情報セキュリティの実施責任を利害関係者に宣言する「コミットメント」は、執行権限を有するトップマネジメントにのみ実施する事が許されるからです。 「5.2 方針」 セキュリティ方針 を確立することが記載されています。 2005年版では、ISMS policy(ISMS 基本方針)と ISMS objectives(ISMS の目的)という用語が使われていましたが、2013 年版では、それらが information security policy( 情報セキュリティ方針)と information security objectives(情報セキュリティ目的)に 変更されています。 「5.3 組織の役割、責任及び権限」 責任及び権限の割り当て、組織内への伝達について記載されてい ます。 組織が自らの情報セキュリティ目的に向かって活動するためには、役割を決め、それに対する責任及び権限を割り当てることは重要です。 ISMS で自分がどのような役割を担い、どこまでする責任があるのか不明確であれば、各従業員は何をしたら良いか迷い、何もせずに終わってしまうことが考えられます。 このような状況に陥らないためにも、トップマネジメントが情報セキュリティに関連する役割を決め、それに対する責任と権限を割り当てたことを組織内に周知する必要があります。 6.計画 情報セキュリティ方針の確立に関する部分となります。 「6.1 リスク及び機会への取り組み」 ISMS の計画を策定するときに、組織は、リスクだけでなく、「機会」も考慮することが求められるようになりました。 さらに、その対象として、「b ) 望ましくない影響を防止、又は低減する」が用意されており、これが、2005 年版の予防処置に対応する部分の 1 つになります。 << リスクの定義 >> ISO/IEC27001 2013「6.1 リスク及び機会に対処する活動 」の「 6.1.1」では、「ISMSの計画を策定するとき、組織は、4.1に規定する課題及び4.2に規定する要求事項を考慮し、・・リスク及び機会を決定しなければならない」としています。 一方、ISO/IEC27001:2005では、「リスクを特定するために、ISMSの適用範囲の中にある資産及びそれらの資産の管理責任者を特定し、それらの資産に対する脅威と脆弱性を特定し、・・資産に及ぼす影響を特定する」としています。 このことは、ISO31000のリスクの定義では、「目的に対する不確かさの影響 」のことであり、「影響とは、期待されていることから、好ましい方向又は好ましくない方向に乖離すること」としています。 「機会」が好ましい方向への乖離に対する処置の意味と解釈すると、リスクの中の「好ましい方向への乖離への対応」と「機会」はダブっている ことになります。 この「機会」をどのように解釈するかということよりも、リスクマネジメントにおける事業リスクを理解することが重要です。 リスクの定義は、その分野に固有のリスクとして定義することもできますが、ISO31000の5.3.1を考慮して「4.1 組織及びその状況の理解」との整合を確保することが、リスクの重要なポイントとであると考えらます。 「6.1.2情報セキュリティリスクアセスメント」 全てが ISMS 固有の要求事項となります。 組織は、情報セキュリティのリスクアセスメントプロセスを定義しなければならない、とされています。 要求事項の d )情報セキュリティリスクの特定は、2005 年版の 箇条 4.2.1 d )に対応する部分ですが、2005 年版と比較して、資産、脅威、脆弱性の用語が削除されています。 これはISO31000 との整合性を考慮したためと考えられます。 「6.1.3 情報セキュリティリスク対応」 リスク対応の要求事項であり、2005 年版と大きな相違はありません。 ただし、リスクの「受容」「回避」「移転」の要求事項が削除されています。 組織は、情報セキュリティリスク対応プロセスを適用しなければならないとされています。 また、組織は、情報セキュリティリスク対応プロセスに関する文書化された情報を保持しなければならない、とされています。 「6.2 情報セキュリティ目的及びそれを達成するための計画 策定」 6.2 Set security objectives and develop plans to achieve them 関連する部門及び階層において、情報セキュリティ目的を確立することと、情報セキュリティ目的には、a )情報セキュリティ方針との整合から、j )結果の評価方法までの事項を満たすことが要求事項になっています。 7. 支援 7.支援のプロセスでは、効果的な ISMS を確立し、実施し、維持し、かつ継続的に改 善するために必要な支援の詳細を記載しています。 7で要求される文書類を文書化し、管理し、維持しながら、人々 の力量、並びに利害関係者との反復的及び必要に応じたコミュニケーションを確立するこ とを通じて、ISMS の運用の支援について規定しています。 7.1 資源 2013 年版の「7.1 資源」は、2005 年版の「5.2.1 経営資源の提供」に対応します。 トップマネジメントは、ISMS の必要性を理解し、そのために必要な資源の決定と提供を行わなければなりません。 ここで資源とは、「人」、「金」、「物」、「情報」など指しています。 例えば、ISMS 推進体制及び要員、情報機器を含む物品、活動経費となる資金、リスクに関する情報などです。 資源提供の留意点は、資源を必要とする時点には、必要な資源を確保しておくことがあげられます。 そのためには、今後必要となる資源を予測して事前に対応しておくことで手遅れになることが防げます。 トップマネジメントは、特にこの資源の決定に深く関与します。 トップマネジメントの重要な役割の 1つは、「人」、「物」、「金」、「情報」といった資源の提供です。 7.2 力量 2013 年版の「7.2 力量」と「7.3 認識」は、2005 年版の「5.2.2 教育・訓練、認識及び力量」に対応します。 7.2 では、7.1 で特定された人的資源に対して、各々の役割と責任に応じた必要な力量を備えていることを確実するために、行わなければならないことを規定しています。 つまり、 力量を構成する要件を決定する。 必要とする力量と要員の力量とのギャップを分析し、必要な教育・訓練と経験によっ て力量をもたせる。 教育以外にも注記にあるように再配置や雇用や外部委託契約も含め、とった処置がギ ャップを埋めるに有効であったか、狙い通り課題解決が図られたかを評価する。 一連のこれらの活動の記録を力量の証拠として作成する。 ということを行うことになります。 7.3 認識 7.3 では、会社の管理下で働く人々が、情報セキュリティ方針や ISMS の有効性に対する自らの貢献、ISMS 要求事項に適合しないことの意味を認識することを規定しています。 会社(組織)の管理下で働く人々は、自らの情報セキュリティについての活動の意味とその重要性を認識し、情報セキュリティ方針及び目的の達成に向けてどのように貢献できるかを認識できるものとすることが必要です。 7.2 で実施する教育・訓練の内容は、それを実現するものであることが求められます。 7.4 コミュニケーション 2013 年版の「7.4 コミュニケーション」は、新しく追加された要求事項です。 7.4 では、内外関係者との意思疎通が求められています。 コミュニケーション手段としては、メール・会議・Web 掲載など多岐にわたりますが、それらの利用に際して明確にしなければならない点を 7.4 で規定しています。 7.5 文書化した情報 2013 年版では、これまでの「文書」や「記録」という用語が、「文書 化された情報」という用語に置き換わりました。 2013 年版の「7.5 文書化された情報」に、文書化された情報の作成、更新、管理な どの要求事項が記載されています。 8. 運用 この箇条は、PDCA サイクルの「Do 」に対応するところです。 「8.1 運用の計画及び管理」 (箇条 4 から箇条 7までが、「Plan 」に対応) 「8.1 運用の計画及び管理」で、情報セキュリティ目標を達成するために、組織は、必要なプロセスを計画し、実施し、かつ管理しなければならない、 そして、6.2 で決定した情報セキュリティ目標を達成するために、 計画を導入しなければならない、という要求事項が記載されています。 「8.2 情報セキュリティリスクアセスメント」 ここは ISMS 固有の要求事項です。 情報リスクアセスメントは、6.1.2 で決め た基準を考慮に入れ、あらかじめ定められた間隔、または重大 な変化が生じた場合に実施しなければならない、とされています。 8.2 では、情報セキュリティリスクアセスメントを 6.1.2 a)で確立した基準に従って、あらかじめ定めた間隔、また必要な都度(重大な変更が提案されたか若しくは重大な変化が 生じた場合)、実施することが要求されています。 組織内外の環境は、常に変化しているため、リスクも変動していることを念頭に置き、リスクアセスメントを適時に実施することが必要です。 なお、重大な変更が提案され若しくは重大な変化が生じた場合の情報セキュリティリスクアセスメントの実施は、JIS Q 27001 2014 で新たに追加された要求事項となっています。 「8.3 情報セキュリティリスク対応」 ここも ISMS 固有の要求事項であり、情報セキュリティリスク対応計画を導入しなければ ならない、とされています。 そして、情報セキュリティリスク アセスメント、及び情報セキュリティリスク対応の結果については、文書化された情報を保持しなければならない、とされています。 8.3 では、8.2 での情報セキュリティリスクアセスメントの結果により、対策の必要のあるリスクへの対応策を実施すること、及び対応結果の文書化した情報を保持することを規定しています。 情報セキュリティリスク対応計画については、6.1.3 においてこれを作成するプロセスを定め、適用することが求められています(6.1.3 参照)。 情報セキュリティリスク対応計画は、8.2 に従って実施した情報セキュリティリスクアセスメントの結果を考慮して(6.1.3 a))実施することとなります。 9. パフォーマンス評価 この箇条は、PDCA サイクルの「Check 」に対応するところです。 「9.1 監視、測定、分析及び評価」 この箇条は、2005 年版の「4.2.2(d )」と「4.2.3(c )」(管理策の有効性の評価)に対応します。 有効性の評価に関しての要求事項は、2005 年版と比較して、 より具体的になっています。 監視及び測定が必要な対象はもとより、監視、測定、分析及び評価の方法、実施時期、 実施者、分析及び評価の時期、実施者などです。 また、適切な文書化した情報を保持することを求めています。 某○△□※のコンサルタントのブログ、ホームページには、内部監査で監視・測定を行えば問題ない、運用も楽といった記述がありました。これを鵜呑みにしてシステム構築運用するのは 絶対に止めましょう。死に体のシステムに誘う悪魔のささやきです。こんなひどいコンサルが たくさんいるからISOは役立たないといったことになるのです。マネジメントシステムとして何 が必要なのか、今一度本物のコンサルタントに指導を受けるべきです。 「9.2 内部監査」 この内部監査は、2005 年版 の「6 ISMSの内部監査」に対応します。 ISMS に関して組織自 体が規定した要求事項と、ISO/IEC 27001 の要求事項への適合し、有効に実施され維持されていることを確認します。 ただし、法令または規制の要求事項への適合は明示的には記載されていません。 内部監査の手順を含む監査プログラムについて文書化が要求されています。 監査プログラムには、内部監査の計画、実施、報告、フォローアップの一連の流れと関連する記録の保持についての責任、力量及び 要求事項を文書化することが要求されています。 また、監査基準、監査範囲についても明確化を求めています。 監査員の選定については、 監査プロセスの客観性及び公平性を確保することを要求しています。 これは、有益な監査結果を得るために重要なことです。 内部監査員になるには、内部監査員研修を受講するのが一般的です。 研修終了者は、実務経験を積み、改善を指摘できる人材として活躍していく必要があります。 「9.3 マネジメントレビュー」 マネジメントレビューは、2005 年版の「7. ISMS のマネジメントレビュー」に対応します。 インプット・ア ウトプットの内容が変更されており、例えば、2005 年版のマ ネジメントレビューへのインプットに記載されていた以下の項目は、2013 年版では削除されています。 ISMSの実施状況及び有効性を改善するために組織において 利用可能な技術、製品または手順 過去のリスクアセスメントで適切に取り扱われなかった脆弱 性または脅威 有効性の測定結果 10. 改善 この箇条は、PDCA サイクルの「Act 」に対応するところです。 「10.1 不適合及び是正処置」 不適合及び是正処置は、2005 年版の「8.2 是正処置」に対応します。 是正処置の要求事項は大きな変更はありません。 また、前述の通り、2005 年版の「8.3 予防処置」は削除されましたたが、予防処置に対応する要求事項は、箇条 4 と箇条 6 に用意されています。 不適合とは、JIS Q 27000 2014 では「要求事項を満たしていないこと」と定義されています。 ISMS における要求事項の例として次が挙げられます。 JIS Q 27001 2014 の規格要求事項 JIS Q 27001 2014 に基づいて組織が自ら定めた要求事項 顧客からの契約による要求事項 法規制による要求事項 「 10.2 継続的改善」 継続的改善は、2005 年版の「8.1 継続的改善」に対応しており、組織は、情報セキュリティマネジ メントシステムの適切性、妥当性、及び有効性を継続的に改善 しなければならない、と記載されています。 ISMS の活動は、常に継続的改善に結び付けることが重要です。 継続的改善は continual improvement の訳です。continual ということから、 時間的に切れ目なく連続である必要はなく、断続的でも継続して行われることを意味しています。 ISMSでは、情報セキュリティ方針及び目的、リスクマネジメント、監査結果、監視した事象の分析、是正処置、並び にマネジメントレビューを通じて、ISMS の適切性、妥当性及び有効性を継続的に改善することが重要です。 関連リンク ISO27001 ISO27001-2013 4. 組織の状況から10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 詳細管理策の解説 情報セキュリティ用語 医療情報処理業 ISO27001 製造業 ISO27001 | サイトマップ 情報セキュリティマネジメントシステム コンサルティング 2013年版での新規認証取得支援のコンサルティング、システム運用保守支援、改善支援、内部監査代行サービスなどを行っております。 御見積りは信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→お問合せ
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プロフィール 昭和36年5月30日 兵庫県西宮市に生まれる 昭和40年? 熊本県宇土市に引っ越す 昭和41年4月 宇土市立宇土幼稚園入園 昭和43年3月 兵庫県西宮市に引っ越す 昭和43年4月 西宮市立甲東小学校入学 1年4組 田中学級 2年4組 三砂学級 3年4組 石坂学級 4年3組 辻学級 5年3組 辻学級 6年3組 辻学級 (思い出) 4年生の時、西宮少年サッカークラブに入る 5年生の時、阪口塾に行く(卒業まで) 6年生の時、児童会長になる 昭和49年4月 灘中学校入学 昭和52年4月 灘高等学校に持ち上がり入学 校長 勝山先生 教頭 橋本先生 数学 宮原先生 国語 橋本先生 英語 大前先生 生物 大須賀先生 物理 辻先生 化学 柴崎先生(?) 歴史 西岡先生 地理 武富先生 政治経済 木下先生 音楽 山本先生 (クラブ) サッカー部入部(高校卒業まで) 中2の時、推理小説同好会入会(高校卒業まで) 中3の時、サッカー部キャプテン 高1、2の時、サッカー部マネージャー 昭和55年4月 東京大学文科1類入学 昭和57年4月 法学部に進学 (サークル) 法律相談所入所 3年後期 企画幹事 4年前期 相談幹事 (ゼミ) 3年生 内藤ゼミ(刑法) 4年生 鴻ゼミ(商法) 昭和57年7月 サッカースペインワールドカップ観戦 準決勝 イタリアvsポーランド 3位決定戦 ポーランドvsフランス 決勝 イタリアvs西ドイツ 昭和58年10月 国家公務員上級職甲種試験 合格 昭和59年4月1日 自治省入省(財政局指導課に配属され、研修) 昭和59年7月1日 北海道総務部地方振興室地方課行政係主事 市町村からの法令解釈の相談回答 行政書士試験問題の作成、試験の実施管理 尻岸内町、椴法華村の境界画定、尻岸内町の恵山町への町名変更 冬にはたっぷりとスキーを楽しめた 毎日のようにススキノで飲み、常時金欠だった 昭和60年7月1日 総務部財政課企画係主事 公共施設状況調査のとりまとめ 補助金超過負担調査のとりまとめ 昭和61年度予算編成の手伝い(横道道政1年目、財政どん底の時代で大変だった) 東京に帰る直前の3月、根室で初めて流氷が海上を流れている景色が見られ、感動 昭和61年4月1日 自治省行政局公務員部給与課事務官(昭和63年4月に給与第2係長) 地方公務員災害補償法改正(初めての立法事務。労働省、人事院から情報をもらいながら、条文起草、法令審査、起案、印刷、質問取り、答弁書き、国会への鞄持ち、官報掲載などなど) 地方公務員退職手当条例準則改正(僕と山形県からの研修生2人だけでやっていたので、間違いが多く、都道府県の文書課などからの指摘で何度も修正版を出すことになった) 国鉄民営化に伴い、地方公共団体に受け入れる職員の処遇問題対応 外国の地方公共団体に派遣される職員の処遇等に関する法律制定 昭和63年10月1日 税務局企画課主査 消費税法制定関連の地方税法施行令改正 クリスマス・イブの社会党牛歩戦術による徹夜国会にも役所の中でおつき合い 地方税法の年度改正(軽油引取税の抜本改正がメインだった) 平成元年8月7日 警察庁刑事局保安部防犯企画課 県警の課長職に出るための研修 礼式や拳銃の射撃練習も貴重な体験 平成元年8月23日 福岡県警察本部防犯部少年課長 初めての課長で、緊張と気負い 階級は警視 児童による淫行事案の意外な多さに驚く 嬉野温泉の暴力団による少女人身売買事件解決で警察庁長官賞 シンナー防止対策、カラオケボックス対策 中州にもよく飲みに行った 平成3年7月20日 自治省消防庁救急救助課課長補佐 救急救命士法制定直後で、制度立ち上げのための事務のお手伝い 国際緊急援助隊関係事務も少し 防災ヘリコプターの都道府県配備計画の立案 平成4年10月16日 和歌山県総務部地方課長 県下全市町村を見て回った 町村長方ともよく飲んだ 地方総合整備事業債、過疎債、特別地方交付税の配分調整 串本病院、古座川病院の統合問題(結局解決せず) 小選挙区の区割り問題(有田市、有田郡を2区と3区のどちらに編入するか) 平成5年5月 Nifty-Serve入会 パソコン通信にはまる。 主な活動場所は、FGALSW(ソフトウェアギャラリ・シェアウェアフォーラム) MS-DOSのシェアウェアACTでタッチタイピングを覚える ・スクリプト言語JGAWKでプログラミングを覚える 平成6年5月14日 結婚(和歌山ターミナルホテル、媒酌人 仮谷知事夫妻) 平成6年6月1日 自治省行政局選挙部選挙課課長補佐 妻も仕事を持っていたため、いきなり逆単身赴任 選挙運動関係規定の担当 ・衆議院選挙制度改革のまっただ中で、着任早々連日午前2時 引き続き、翌年の統一地方選挙関連法案の作成 年明け、阪神・淡路大震災のため、統一地方選挙の特例法の作成 平成7年1月17日 阪神・淡路大震災 16日の晩、たまたま西宮の実家に宿泊 17日、午前5時起床。東京に戻るため家を出て、大阪駅に向かう 午前5時46分、JR大阪駅改札口付近で被災 午前6時過ぎから、阪急梅田駅でタクシー待ち 午前11時頃、ようやくタクシーに乗ることができ、伊丹空港へ 午前12時頃、伊丹空港着、午後5時の臨時便の予約 ロビーで西宮方面の被災状況を知り、家に戻るために空港でタクシー待ち 午後1時頃、ようやくタクシーに乗ることができ、再び西宮へ 午後2時半頃、西宮の実家着、家と両親の無事を確認。タクシーで空港へ 午後4時半頃、空降着。東京へ 平成7年8月16日 東京都財務局主計部局務担当副参事 兼 株式会社日本宝くじシステム企画部長 ナンバーズの全国販売が始まったばかりで、システムのトラブル対応が主 ロト、ミニロトなど新しい方式のくじの研究 第一勧業銀行宝くじ部とともに、宝くじの広報宣伝の研究・試行 平成8年7月16日 国土庁大都市圏整備局総務課課長補佐 局の総括補佐として、各種局内調整、局長の鞄持ちなど 首都圏基本計画の改定、首都機能移転調査のお手伝い 首都圏白書の作成 局予算の編成、会計課折衝、大蔵省折衝 平成10年4月1日 東京消防庁指導広報部生活安全課長 警察に続く、2度目の制服勤務 階級は消防指令長 消防少年団活動への支援 市民防災教育・訓練(市民防災研究所とのタイアップ) 池袋、立川、本所の3防災館の管理 防災福祉施策(緊急通報システムの普及、高齢者単身世帯への防火診断、手話の普及等) 家庭内事故状況のとりまとめ 住宅防火対策(住宅用警報機の普及) 放火対策(広報と防炎製品の普及) 平成12年4月1日 地方公務員共済組合連合会資金運用部管理課長 大学卒業以来、はじめてまともに経済や金融の勉強をした 自己運用での国債購入(1回50億円程度、10年もので利回り1.8%をめどとしていたが、なかなか届かず) 銀行の劣後債、CMS債など、新たな金融商品の試験的購入 資金運用方針の見直し、ポートフォリオの見直しの検討 資金管理事務の見直し 平成13年1月6日 国土交通省都市・地域整備局地方整備課調整官 旧合同庁舎2号館(人事院ビル)の閉鎖前最後の入居 新設ポストで、業務内容はまだ明確でなかった 特命事項は、豪雪法の延長と地方拠点法の見直し その他、課長代理的な立場でいろいろ仕事の相談に乗る立場 平成13年7月6日 四日市市助役 初めての市の勤務 担当は、財政、都市計画、建設、商工農水、下水道、水道 最初の2年はトラブル処理が多かった。 鈴鹿市を含む、2市2町の合併問題に邁進、平成14年12月の鈴鹿市議会否決で挫折 平成14年度は、業務棚卸表による行政評価と予算改革のスタート 平成15年度は、業務棚卸表と予算改革の仕上げ、楠町との合併、中部国際空港海上アクセス問題 平成16年度は、北勢バイパスと久留倍遺跡の調整、市街化調整区域開発規制、行政経営戦略プラン 平成17年は、近鉄連続立体交差事業、組織改編 平成13年12月 AFP資格取得 東京にいたときに、河合塾の通信講座で勉強 三重県で試験に合格、登録(会員番号947950) 平成14年3月 Yahoo日記開設 平成14年10月 行政経営フォーラム入会(~平成16年3月) 平成15年3月 楽天日記開設(~平成16年7月) 平成15年10月 メルマガ「かしこい人の見分け方」創刊 平成16年5月 有料メルマガ「かしこい人の極め方!」創刊(~平成17年2月) 平成16年5月 メルマガ「この本、何の役に立つ?」創刊(~平成16年11月) 平成16年11月 メルマガ「かしこい頭の作り方」創刊 平成17年4月1日 地方公務員共済組合連合会資金運用部長 平成17年度は、基本ポートフォリオ改正、インハウス特定金銭信託導入 平成18年度は、被用者年金一元化、大口定期再開 平成18年1月 有料メルマガ「かしこい人の見分け方+」創刊(~平成18年4月) 平成18年11月3日 総務省情報通信政策局地域放送課長 ケーブルテレビによるデジタル放送の区域外再送信問題が最大の仕事 後半は、受信障害対策地域や集合住宅のデジタル化対応の仕事も 平成19年5月 証券アナリスト1次試験合格 平成20年7月1日 (財)自治体国際化協会審議役→ロンドン事務所長(11日) 日英修好通商条約150周年記念行事多数9月 メドウェーセミナー 9月 ニューカッスルセミナー 11月 ダービシャーセミナー(初の英語プレゼンテーション体験) 平成21年5月 グラスゴーセミナー JET関連行事7月 出国者レセプション(短い英語挨拶) 9月 帰国者レセプション(ちょっと長い英語挨拶) 平成21年2月 CIR候補者面接 平成21年7月18日 家族来英 (仕事関係) 9月 オーランドセミナー 11月 事務所開設20周年記念ロンドンセミナー マニュアル 基本機能 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合 お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html ヘルプ @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ
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作成者 ぎてふ 概要 Unityのランダムな数値はRandom.valueで作ることができます. また,Random.Range(min, max)でも作ることができます. Random.valueは0〜1のfloat値 基本的に指定範囲でランダムしたければ, Random.valueで事足ります. 例: 10〜30のランダムな値 float randValue = 20f*Random.value +10f; Random.Range(min, max)はmin〜maxのint値・float値 Random.Range(min, max)でも指定の範囲のランダム値を得ることが可能です. 例: 10〜30のランダムな値 int randIntValue = Random.Range(10, 30); float randFloatValue = Random.Range(10f, 30f); おまけ:シードのお話 ランダムはコンピュータごとで特定の数列になっています. その数列の初期値を決めるのがシード(種)です. シードを常に固定にすれば,固定のランダム数値列を得ることができます. 一般的にC言語ではシードに現在の時間を与えることで,ランダムを生成しています. C#におけるシードの初期化は以下のように書きます. Random.InitState(System.DateTime.Now.Millisecond); 参考サイト 【Unity】ゲームといえばランダム要素。Randomクラスを使って遊ぼう
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顧客満足 経営ビジョンとリーダーシップ 情報の共有化と活用 戦略の策定と展開 人材開発と学習環境 プロセス・マネジメント 顧客・市場への迅速な対応 企業活動の成果 ここでいうプロセス・マネジメントには、基幹業務プロセスのマネジメントと、支援業務プロセスのマネジメント、サプライヤーとの協力関係が含まれています。基幹業務、支援業務プロセスのマネジメントに有効な手法には、ISO9001、ISO14001,ISO27001のようなマネジメントシステムがあげられます。 基幹業務のプロセス・マネジメント 企業プロセスのうち各基幹業務プロセスを簡単に説明すると以下のようになります。 1.「市場及び顧客の理解」のプロセスでは、①市場調査や顧客ニーズ調査等による顧客ニーズ・ウオンツの定量的評価、②商品/サービス・苦情処理・コミュニケーションの満足度の測定、③顧客の期待の変化のモニター、等を行います。 2.「ビジョンと戦略の構築」のプロセスでは、①外部環境変化のモニター、②事業計画の策定、等をします。 3.「商品とサービスの設計」のプロセスでは、①製品/サービスのコンセプト作りと計画の立案を行い、クオリティ・コスト・タイミングのターゲットの設定、②新製品のバリュー・エンジニアリングの実施、③製品/サービス開発プロセスの管理でコスト・ターゲットの計画と展開、等を行います。 4.「マーケティングと販売」のプロセスでは、①価格設定戦略の策定、②宣伝に必要な資源と資本の要求条件の見積もり、③販売予測、等を行います。 5.「製造業における生産と出荷」のプロセスでは、①必要な資源計画の立案、②プロセス管理、等を実施します。 6.「サービス業におけるサービスの提供」のプロセスでは、①必要な資源計画の立案、②プロセス管理、等を実施します。 7.「顧客への請求書とアフターサービス」のプロセスでは、①顧客への請求、②顧客問い合わせへの対応、等を行います。 基幹業務プロセスの経営品質の向上のためには、いろいろな視点からのアプローチが必要ですが、特にQCT(クオリティのQ、コストのC、サイクルタイムのT)の3つの成功要因に着目すると、ベスト・プラクティスが見えてきます。 支援業務のプロセスマネジメント 支援業務とは、財務・経理、情報システム、人材開発、法務、外部関係管理、研究開発、事務管理、施設管理、環境監査、改善・改革等のプロセスをいう。各支援業務プロセスを簡単に説明すると以下のようになります。 8.「人材育成と管理」のプロセスでは、①従業員の実績の評価とそれに対する報償、②従業員の福利厚生と士気の向上、等を実施します。 9.「情報の管理」のプロセスでは、①情報システムの管理、②情報の品質評価とシステム監査、等を実行します。 10.「財務管理および有形資産管理」のプロセスでは、①予算・資源配分.資本構成.キャッシュフロー等財務資源の管理、②買掛金・給与計算・売掛金・回収.決算等財務会計取引の処理、③内外への財務情報の提供等会計報告、④内部監査、⑤租税戦略・税取引の記録と管理等税務処理、⑥固定資産投資・リスク管理等有形資産の管理、等を行います。 11.「環境管理」のプロセスでは、①環境管理戦略の策定、②環境救済活動の計画.実行とその評価、③資源の獲得/廃棄に関する対応、等を実施します。 12.「渉外管理」のプロセスでは、①株主との関係管理、②債権者との関係管理、地域共同体との関係、等を行います。 13.「改善と変革の管理」のプロセスでは、①総合的な企業業績の測定とモニター、②品質評価、③業績ベンチマーキング、等を実行します。 支援業務プロセスはあくまでも基幹業務プロセスを支援するものです。支援業務プロセス自体の拡大・増殖は、基幹業務自体が顧客価値を増加させるべく増殖し拡大していくことを目的とするのと比べ、避けるべきです。 支援業務プロセスの顧客は、基幹業務プロセスであるため、社内の要求に基づいて基幹業務プロセスの能力を高め、効率を向上させるように、支援業務プロセスの再設計・統合・調整を行わなければなりません。 サプライヤーとの協力関係 今日の経済活動では、組織内部で実行せずに外部にアウトソーシングする企業が増えています。このことからサプライヤーとの関係が重要になっています。 組織が内製するのか、外部にアウトソーシングするかは、社内で行うか社外に任せるかの違いであり、基幹業務プロセスまたは支援業務プロセス(サプライヤーを含む)を通して顧客に製品・サービスを提供するという企業の目的からすれば、つまり顧客満足を目的とする限り、同じクオリティでなければなりません。 競争が激しくなればなるほど、企業とサプライヤーとの協力によるクオリティの向上、コストの削減・サイクルタイムの短縮が成功のカギとなります。 ここでサプライヤーとは、材料、部品、設備、サービスを提供する企業のみならず、流通業者、販売店、フランチャイザー、広告代理店、お客様窓口代行などを含んでいます。 当社サービスのポイント 1. 経営品質とは「顧客が評価する、経営を構成している全てのプロセスの品質」 日本経営品質賞の受賞そのものを目指すのではなく、評価基準の考え方を参考にして独自の顧客満足の マネジメントシステム構築、運用、改善活動のコンサルティングを致します。 2. 競争力のある経営構造改革の実現を支援 ・顧客の視点から経営全体を運営し、自己革新を通じて、絶え間ない変革と創造を実現し、新しい価値を 生み続ける組織能力を創り上げることを支援します。 ・その成熟した組織が、優れた経営の仕組みを有し、卓越した業績(パフォーマンス・エクセレンス)を生み出すこと を支援します。 3. マネジメントシステムの質的高度化 経営品質は、ある企業が提供する製品やサービスだけを対象にして、その品質を向上させようと意図する ものではありません。経営品質が目指しているのは、モノや機械でなく、人間によって構成されている 「システム」の質的高度化です。 ニーズで選べる支援内容 お客様のニーズにもとづき、経営品質の改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お問合わせください。 既にシステム運用をしていて、改善したい、運用を支援してもらいたいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合わせください。 マニュアルや管理文書の改良(高度化、整合化、削減など)のための書き換えサービスを実施しております。 ISO9001,ISO14001,ISO27001など他規格との統合マネジメントシステムも対応可能です。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。 お気軽にお問合せください。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ